シマノ11SPEED,10SPEED両方に対応した、超軽量スプロケを作るC-4 Bicycle Design Co.について。
スプロケのかっこ良さはSRAM REDよりもあると思う
自由にスプロケの歯数を組み合わせてオーダーすることができる。
ちなみに超軽量で11sにもかかわらず重さは134グラム
ちなみにカンパ用もある。以前紹介した、超ワイドフランジのブラックハブを作るアメリカのアルミ加工メーカーだ。
29Tから、21まで1段飛ばしで選択することが可能。
トップギアも11〜14で選択可能。
事実上、山岳向けの超クロスレシオや平坦向けの超クロスレシオといった、自分好みのスプロケ構成をとることが可能だ。
おねだんは軽量な130g台は2.7万、少し重めと言っても軽い270g台は1万以下で購入が可能だ。
シマノの構成で不満な方は自分で好きな構成にして見るのも良いだろう。
あざみライン用に29〜19なんてギアも十分現実的な構成だと思う。
明日はブラックハブについて。