OGKのKOOFUと歴代フラッグシップ重量比較

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OGKのコーフーを買いました

OGK KOOFUを買いました。KOOFUはコーフーと読みます。私は歴代のOGKフラグシップモデルを所有していますが非常に軽く、日本人の頭にもフィットするヘルメットとして作られています。

今回はその歴代のフラグシップモデルを並べた所”偶然”トリコロールになりましたのでそれぞれのヘルメットを比較してみました。

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COLOR SILBEST 2014

このコーフーはトリコロールです。カラーは”SILBEST2014″というなんともどこかで聞いたチーム名が書かれています。以前のモデルでもトリコロールが存在していました。当時シルベストがプロツアーで走っていた際に使われていたカラーです。

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私は普段箱は捨ててしまいますが、これはとっておきたいコレクション。

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歴代のフラグシップモデル重量比較

それでは、歴代のフラグシップモデルの重量を比較してみましょう。どのモデルが一番軽いのでしょうか。軽さは正義です。全てのヘルメットはLサイズです。したがってMサイズはもう少し軽いでしょう。

OGK モストロ

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OGKのモストロは194.5gでした。200gを切るヘルメットはなかなかありません。たしかにかぶっている感覚がありません。しかしパッドがちゃっちいので少し不満がありました。

OGK レジモス

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レジモスはその形状が気に入っていました。そして軽いのですが、このヘルメットはなぜかオデコにアザができるという頭にあまり合わない症状が出てしまいました。このレジモスはエアロヘルメットとしても使えましたが、今はUCIの規定により取り外しができるエアロヘルメットは禁止です。

217gということでモストロよりも重いです。しかしまだ軽量な部類でしょう。

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OGK KOOFU

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気になるKOOFUの重量は212gです。となると、歴代のフラグシップモデルモデルで中間の重さです。もう少し軽い印象がありましたがモストロの軽さには負けたようです。しかし、その形状や構造を見るとよくぞこの重さに仕上げられたという印象です。

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トリコロールコーフーにあうサングラス

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今年はこのコーフーをメインにレースを走ります。正直、イヴェードの方がヘルメットとして気に入っているというのが本音です。作りもイヴェードの方が良い感じ。しかし若干重いのでこの辺は一長一短というところです。

長いレースなどでは空力よりも、軽いヘルメットが負担にならず適していると感じています。なおこのヘルメットにあう、オークリーのサングラスが有ります。今度紹介しますのでお楽しみに。

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