割と効果があった朝の目覚めを良くする方法
いつの間にか夏が終わり、肌寒くなってきました。だんだん寒くなってくると悩ましいのが、朝起きるすることです。今朝も五時半に起きて練習へ向かいました。今だに朝起きるのは苦手なのですが、色々工夫しながら「できるだけ起きやすく」する方法を探しています。
一つの方法に限らず、方法をいくつか組み合わせ「より起きやすくする」事に注力しています。最近はカーテンを開けて寝ています。今までは遮光性があるカーテンを使っていたのでこの効果は大きく、目覚めの良さを実感しています。その他にも私が実践している「朝早く起きる方法」は二つあります。
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光と体温と・・・
まずは基本の一つ目は朝日を(起床前から徐々に)しっかりと浴びることです。人間の体は、2,500ルクス以上の光を目から取り入れることで、体のリズムがリセットされます。良く耳にする体内時計の正常化です。
次に色々試して効果があると感じているのは、体の体温をあげること。しかし簡単には上げられません。そこで、風呂で足に水を浴びせるか、冬なら風呂に入るのがわりと目が覚めます。そして三つ目は、単純に練習仲間と朝練の約束すること。これは精神面で一番効果が大きいかもしれません。
冬に起きられない理由
ここで一つ考えてみると、冬に朝起きにくくなる理由は、全てこれらの法則に逆行しているからとも考えられます。
冬は日の出が遅く、朝日が上るのも遅くなります。さらに気温が下がり寒く、体温が低くなってしまいます。これでは起きられない。せめて朝は、目覚めた瞬間にリモコンで電気をつけ、気合いがあれば風呂場に行って水をあびるといった事を行うと目覚めが改善されるかもしれません。
私の場合、色々やりましたが光を見るより足に水を食らわすのが一番効果がありました。血流も促進し良い感じです。目覚ましも二つぐらい付けていますが。
カーテン開けて寝られない場合
私の家は1階です。そうするとカーテンなんて開けて寝るのは漢しか出来ません。
そこでいろいろ調べていると、面白い目覚ましを発見しました。「人口太陽付き目覚まし時計」です。起床時間が近づくと、だんだん明るくなる。締め切った朝日が差し込まない部屋や、カーテンが開けられない部屋にはオススメです。
ムーンムーン(moon moon)
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種類はいくつか有りどれか買ってみようかなと思うのですが、結構値段するので躊躇しています・・・。
しかし毎日使うものなので、朝気持ち良く起きれる投資として考えたら安いかもしれません。ここは一つ人柱になっても良いかなと検討中です。早起きに光は重要です。ゲーテの最後の言葉が『もっと光を!』だったように(←関係ない)、これからの季節、早起きに光が必要であることは間違いなさそうです。
日経BP社 (2014-08-29)
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