ちょっと、コルナゴ C64マジで「内部」も「塗装」も「造り」もやばい。
スレッド82.5mm x セラスピ
新しいスレッド式規格の「T47」を採用したかと思いましたが、スレッドフィット82.5でした。いや、これはこれで良いです。なぜなら、セラスピから直にねじ込むやつ出ます。あとウィッシュボーンからも出てます。
よく見ると、BBはカーボンとスレッドフィットが接着されています。押し出された樹脂が見えます。もう音なり無くなる・・・。
BBのラグはサイズ別に用意。まじ手が込んでる・・・。
美しきBB付近・・・ご飯3杯はいけます。
ステムとヘッド周り
もうきれいすぎ。
ステムは削り出しのアルミが用意されますが・・・・
な、なんとフォークのコラムが扁平しており、こちらからもケーブル出せますよ!しらんかったわ!
アシンメトリックデザイン
TIMEと同じく左右非対称。絶対アメ車じゃこの形にお目にかかれません。
そう、あなたのサイズ、あなたのために、それぞれパイプが異なります。
接合部も手作業。これならさ、重くてもしょうがないと、本気で思うんだ。
イタリアパマペイント
言葉も、文章も要らないって、こういうことを言うんやろな。
C64という「芸術作品」
文字数、超少なめでお送りしましたwww
にしても、「ハンドメイドカーボンバイク」「イタリアパマペイント」「コルナゴ最高峰」「ジオメトリ毎に別パイプ・ラグ」と考えたら・・・・、いやマジで安い。組み立て全部手作業だもん。「釜からポン出」とはちゃうで・・・。
コルナゴC64・・・・恐ろしい子!
ちなみに国内では「スローピングのみ」になっています。SとHの両方が出ると言うことですが、Sはスローピング、HはHIGH GEOMETRYのようでホリゾンタルという意味ではなさそう。にしてもCOLNAGOファンは一安心といったところでしょうか。
COLNAGO C64完璧すぎて草生えますね。ラグも美しく、塗装も最高峰、ケーブルルーティングも美しい。「剛性が前年比〜」という決まり文句もない。そして、ジオメトリ毎にしっかりとチェーンステー長を全て変えている。
あぁ、TIME好きだけど今回ばかりはC64だ。HUEZはデザインアレなので来年でもいいと思うが、C64は普通に今乗りたいと思うフレームです。
売り上げランキング: 702,746