コッシー「こいつたれるぞ(・∀・)ニヤニヤ」の図
前回は後半に休んでしまったので今回は行けるところまで行くという心づもりで。案の定バックファイヤーしたが、序盤はシマノレーシング横山選手、中井選手、川村選手、腰山選手、松木選手のパックで走れる貴重な経験をした。ペース配分はもう少し抑えめにせねば。
以下レースメモ。
- レース:2020-2021関西CX第2戦富田林
- カテゴリ:C1
- 順位:15位
- コンディション:芝、ドライ
- 天候:晴れ
- 14時の気温:20℃
- タイヤ:FMB SSC SPRINT 33c
- 空気圧:フロント1.28BAR、リア1.35BAR
C1 15位
試走して全乗りはなんとかできるものの走ったほうが早いなら走るほうがいい。タイヤは迷ったがスリックタイヤのFMB SPRINTで。横山選手はチャレンジシケインだった。にしても、スリックタイヤで走れるようになるだなんて、少しは上達したのかしら。
スタート位置は二列目。AJOCCポイントはまずまずな感じ。スタート職人のナカガワ福田選手、腰山選手を撮影するために後ろに陣取る。スタートクッソはええ。渋滞を避けたいため、なるべく前に行く。というかすでにレッドゾーン入ってる気がするが今日は前へ前へ行くべしと。
コッシー選手が勢い良く先頭を走る。シングルスピードなのにハンデではないところがすごい。その後ろからシマノレーシング横山選手と中井選手、川村選手、松木選手、私(場違い)の順で進む。超絶ハイペース(当社比)でコーナーを刻むも、案外コーナーで遅れることなくついていけたのは砂の8の字のおかげか。
場違いな先頭パックに必死に食らいつくの図。
一時期は暫定的に二番手まで浮上したが、自分でもわかっている通り長くは続かないだろうなと。というよりペース配分もうすこし考えないとな。ただ、先頭パックがどんなペースで走っているのか自分の目で見たかった。とにかく速い。段々とペースが落ちてきて、当然のごとく抜かれ始める。
いつかこの先頭パックで最後まで走りきってみたい。じわじわ離されつつ気づいたら10番手まで落ちていた。最終周回ケーナカ選手にランで離される。その距離を保ったまま抜かれてゴール。ほんま残念なレースやった。
正直なところ、完全にたれてしまって踏めなくなった。もう少し抑えてペースで走ったほうが結果的に速いんやろな。
今週末は第3戦烏丸。雨でさらにキャンバー地獄ときた。個人的に最もテクニカルで、最も難易度が高いコース。一番苦手。
今回もお運めっちゃ聞こえてきて嬉しかった。兼松さんのガヤりでミスってしまったがご愛嬌。インターバルの本数増やして徐々に上げてきたい。砂8も継続していこう。