レックマウントのインドアワークアウトマウントが便利すぎる・・・。

インドアでワークアウトをするようになってから、「スマホ」と「サイコン」の組合わせが欠かせなくなった。たとえば、ZWIFTを便利にプレイするためにはスマートフォンにインストールしたコンパニオンアプリを操作する必要がある。また、サイコン側ではログ取得や表示されるペダリングの情報を見たりと、それぞれのデバイスを併用しながらトレーニングに取り組むことはあたりまえになった。

これらのデバイスを快適に使用することを考えた場合、ハンドル周辺にデバイスを固定するためのマウントが複数必要になる。さらに、デバイス毎に専用のマウントを複数用意する必要があるため、ハンドル周りのレイアウトが煩雑になる問題があった。

また、実走とインドアでバイクを共用している場合、実走ではスマホのマウントは不要になるが、インドアではスマホのマウントが一時的に必要になるという手間もあった。このような問題から、マウントを付け替えるのも手間をできるだけ減らし、かつハンドル周りをスッキリさせるために良い方法が無いかと模索していた。

ひとつの答えとしてたどり着いたのは、レックマウントの「インドアワークアウトマウント」だった。

今回の記事は、レックマウントのインドアワークアウトマウントがあまりにも便利すぎて、あらゆる悩みをすべて解決してくれた感動のデバイスであったためレビューを行った。単純に「スマホとサイコンを縦一列に並べるマウント」なのだがどう考えてスグレモノなのだ。

インドア用マウント

レックマウントのインドアワークアウトマウントが便利な理由は5つある。

  • 既存のマウントを流用できる。
  • スマホとサイコンが1つのマウントにセットできる。
  • ハンドルトップを幅広く持てる。
  • 目線が縦方向の移動だけになる。
  • 角度を無段階調整できる。

これらの5つは、逆にとらえると全てインドアトレーニングで抱えていた悩みだった。

まず、実走で使っているマウントを流用しスマホとサイコンを取り付けられる。普段から使用しているマウントに、「マウントをマウントする」という方式は、インドアと実走を掛け持ちするユーザーにとって多大なメリットがある。

通常のマウントはデバイスを1つしか取り付けられないが、インドアワークアウトマウントは2箇所のマウントが備わっているため、スマホ用、サイコン用と別々にマウントを取り付ける必要がない。

それゆえハンドルのバートップがスッキリとするため、広い範囲を握ることが可能になり快適性も向上する。デバイスの並びもタテ一列に配置できるため、ローラー中の目線の流れがスムーズになるメリットもある。

目線は、「ZWIFTの画面 – サイコン – スマホ」というように首の角度をわずかに変えるだけでいい。縦方向に一直線にすべてのデバイスが並んでいるため、目線を左右に移動する必要がなくなる。さらに角度を変えられるため、サイコンもしくはスマホを見やすいように斜め方向に設置することができる。

使い方の例

BWB-4

[スマートフォン前方]ズイフト コンパニオンなどのアプリでのアイテム使用する場合。

BWB-6

[スマートフォン前方]付属の直径35mm汎用アダプターを貼り付け、市販のモバイルバッテリーで充電しながら、カスタムキーボードや小型のBluetoothキーボードなどを使用する場合。

BWB-5

[サイクルコンピューター前方]左右ペダリングパワー、ペダリングモニターのベクトル表示など、便利な機能があるサイクルコンピューターを見ながら使用する場合。

取り付け方法

BWB-2

付け替えは向きを変えるだけの簡単設計。見やすい角度に変えられる無段階調整が可能。

BWB-1

脱着も簡単で、普段お使いのサイクルコンピューターの脱着方法と同様。

BWB-3

デバイス接合部の前後調整が可能。

対応サイクルコンピューター

  • レックマウント製 ガーミン マウント用 [GM-ZWB-R+]
  • Garmin:Edge1030 / 1000 / 830 / 820 / 810 / 800 / 530 / 520 / 510 / 500 / 25 / 20 / 130 他 (末尾J対応)
  • レックマウント製 レザイン マウント用 [LEZ-ZWB-R+]
  • LEZYNE:Mega GPS XL / Mega C GPS / Super GPS / Super PRO GPS / Micro COLOR GPS / Micro GPS / Macro GPS / MACRO PLUS GPS
  • レックマウント製 ブライトン Rider マウント用 [BRY-ZWB-R+]
  • bryton:Rider 860 / Rider 750 / Rider 530 / Rider 450 / Rider 420 / Rider 410 / Rider 320 / Rider 310 / Rider 15 / Rider 10 など ※Aero60 取付不可
  • レックマウント製 ワフー/パイオニア マウント用 [WAH-ZWB-R+]
  • wahoo:ELEMNT / ROAM / BOLT / Mini
  • Pioneer:SGX-CA600 ※SGX-CA500 専用マウント取付不可
  • レックマウント製 キャットアイ GPS マウント用 [CAT3-ZWB-R+]
  • CATEYE:AVVENTURA アベントゥーラ CC-GPS200 ※前後や横から脱着するタイプのマウント取付不可

対応スマホケース

iphoneユーザーであればほとんどの機種に対応したスマホケースがラインナップされている。また、Xperiaなどのメジャースマホ用ケースも多数ラインナップされている。また、それ以外の各種スマホに対しては接着式のマウントが用意されている。

必須のインドア用のマウント

実はつい最近まで、非常にどんくさい方法でスマホとサイコンをマウントしていた。ステムに取り付けたスマホ用のマウントにiphoneを取り付け、ステムとスマホの間にGarminを挟み込むという方法で2年ほど運用してきた。その間、Garminは幾度となく落車し前輪に弾かれ液晶が割れるという被害を被ってきた。

今から思えば、インドアワークマウントを購入してスマホとサイコンを確実かつスマートに取り付けて快適なインドアトレーニングを行ってこなかったのだろうか。ほんとうに疑問しか残らない。わずか3,278 (税込)という価格も購入の敷居を下げてくれる。

既存のマウントを有効活用できるレックマウントのインドアワークアウトマウントは、ハンドル周りがスッキリ整う。いま、インドアトレーニングを嗜んでいるサイクリストも、これからインドアトレーニングを始めようとしているサイクリストであっても、インドアワークアウトマウントは非常におすすめできるアイテムだ。