photo: Kensaku sakai(FABtroni+camera)
なんかだんだん体がでかくなってってる。でもこの最終に残った選手の中で一番軽量なんだけど。58kg
いつも素晴らしい写真を撮ってくださっているkensakuさん。「イケメンのカメラマンとか反則」と、一部の女性がつぶやいていた。確かにカメラのファインダーを向けられると特に日本人は身構える。ただ、自然と良い写真を撮る人は「撮ってほしい」と思わされる何かがある。
それらも写真を撮るための「腕」なのだろう。kensakuさんはイケメンだからさらにズルい。私もカメラが好きで、本当はゆっくり設定とかレンズとか現像の話をしたいんだけど、flickrでExif(イグジフ)を見て楽しむ。そんな中自分の写真を見ていく。
いつも思うのだけど、本当に辛そうな顔をしている。多分そこまで力使わなくても良さそう。位置どり下手なんだろうな。このいつも表彰台メンバーからしたら、明らかに弱いので割りに合わない。
実質5〜6人のレースやったなあ、と某氏が言っていて確かにその通りだなと写真を見てあとから気づく。マツケンさんは足2、3枚上だし、毎回スプリント勝負してる人たちは、ほとんど同じ顔ぶれ。多分この人たちはEでも頭二、三個抜けてる感じ。
私は彼らと比べれば力及ばずだろう。ただ、もう少し走り方や、力の使い方、駆け引きを改善していってリザルトで上で同タイム位には持っていきたい。今年はそんなにレース出られないけど、一つ一つ大事に走る。
kensaku氏が面白がって撮ってたショット。こうやって、自分の事を知って応援してくださる方がいるのはとてもありがたい。ただのアマチュアが応援されるなんて滅多にない。「文章が硬くて怖そうなイメージ」と言われることもあるけど、完全にいじられ役なのでギャップで売っていこう。
AKBが「会いに行けるアイドル」というコンセプトで成功したように、「会いに行けるブロガー」という新ジャンルを確立するか。
なお、フォトグラファーのkensaku氏の写真は各種メディアで確認できる。FABtroni+camera Facebookページではコメントもできるので、自分の写真を見つけたらコメントを添えてみよう。
また、FABtroni+camera flickr.では実業団や各種レースの写真が見られるので、実業団選手は必ずウォッチしておきたい。やはり、自分の写真はとてもありがたい。カメラマンと選手の間には「写真」という絆が繋がっている。
玄光社 (2014-09-29)
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