農道を走る。今日は前日の飛行機のダメージがあるのかないのかわからないけど、筋肉が粘っこい。伸縮するのが遅く感じて、普段ならもっとかかるはずのところがいまいちもう一枚出てこない。足が重いというか、筋肉が温まってない感じ。
やはり、毎日10分だけでも乗るのは意味ある。少し回してないとこぎ方忘れるのかな。スキーとかスノボで感覚戻すまでに時間かかる感じと似てる。とは言いつつも頑張って朝起きて朝練へ。
三田未遂 TSS 240
前日は日本海側の水族館へクラゲを見に行った。テレビで紹介されてたらしく、人が多い。大阪戻ってきて疲れててすぐねた。第一ステージはアカンと思いつつ、淡々と回す。第一6:56 313W普通。第二はかからない。第三も淡々と走る。平田さんが良い感じ。何か足の筋肉に膜が張ったような気持悪さ。
血がめぐるまで時間かかりそう。
堀越、大阪と登る。今日の感じだとスプリントはいつも以上に無理そうだから、変電所ピークを取るためにはどうするべきかと考える。アプローチからペース上げてスプリントさせないようにする作戦。と思ったら、監督が動く。シメシメと思って乗る。その後はジワジワ上げて350Wで入って、380Wまで上げる。
離れていくのはわからなかったけど、ピークにかけてエクスタシーモードへ切り替えて、昇天する。バックファイヤーになると練習にならない。視界が狭くなる。5分は325W、うちラスト1分408W、2分は381W。私がスプリンターになるのはやはり難しいのだろうか。そしたら、ルーラー、ラストの運び屋の運命なのかもしれない。
今後はスプリントで勝てそうにないなら、どうするかをテーマにがんばろうか。一つがダメなら、他の方法を考えるほうがいいか。
今日帰宅してモモ氏のパワーデーターを見たら私と全く同じTSS240だった。全区間はついてこられなくても、しっかりと追い込んで練習できているようだ。「ローラーより実走の方がパワー出るのね」と不思議そうだった。理由は体全体を使えていることと、空冷でオーバヒートしにくいこと、そして、みんなと走るから精神的なリミッターが開放されやすくなる。
続けていれば、ほんの少しつづつ強くなる。明日は某女子サイクリストと、デカンショからフルるり系、新しく出来た山頂のカフェ自由解散のワクワクグルメライドが企画されているそうなので、いつもの時間にいつもの場所に。参加は自由らしい。しらんけど。
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