フレームが変わるとポジションも変わっていく。

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時期外れのお盆休み。最近はスケジュールの調整がつかず、時期をずらして長期休暇を取得。長期と言っても3連休を使って5連休にしただけなんだけども。実家に帰省がてら、ロードバイクを持っていく。家から25分程のところに新潟ヒルクライムのコースがある。

1本目は、温泉ホテルのいわむろ屋側から登る。ペースにもよるが、だいたい23~27分程度で登れる。序盤はややなだらかで、徐々に勾配がきつくなってくる。山間部に入ると平坦なようで、やや勾配がある坂道が続く。

このコースを走っていていつも感じるのは斜度の感覚がつかみにくい。平衡感覚が狂うような感じがして、ケイデンスとパワーが合わない感覚におちいってしまう。斜度はきつくないんだが、バイクを走らせるための力のかけかたが合わない。

悶々としながらもSSTの領域で登った。

山頂につくと、日本海が一望できる。

ハンググライダー場方面に下って黄金観音像の手前まで。そこから登り返す。STRAVA見ると田崎さんが7:30ぐらいで分岐点まで登っているが、SST領域だと9:30ぐらいかかる。その後はラップを押さずに登って25~27分ぐらいか。

弥彦山山頂へと向かうスカイラインの登りといえど、緩やかなワインディングロードが続く。関西の切り立った急勾配の山々を走り慣れていると、この微妙な勾配が苦手になるんだなと思いながら走る。

走っている間、太ももの筋肉を使いすぎているようでポジションが合わない。EVO4に乗り始めてから前ももの違和感が抜けなかったため、サドル高を思い切って2mm程変えた。ハムストで踏めるようになった。ほんの僅かな差で踏み込んだときの感覚が変わるからおもしろい。

調子に乗って+1mmして3mmにしてみたが、合わなかったので2mmに戻す。結構シビアだけど、ペダリングしたときの感覚が全く異なるので、このあたりの微調整は妥協しないほうが良いと思う。

おそらくここだな、と思う位置でパワーをかけると5.5倍ぐらいで踏んでみると、思ったとおりに5.5倍出るようになった。意識と数値のズレが無くなるとポジションが出たのだと整理している。

こんなことを3日ほど同じコースで繰り返した。初日が一番タイムが良かったが、下死点での詰まりがあった。2日目、3日目とポジションを修正しながら走って、結局idmatchで出したAEROADのポジションよりも2mmサドル高が高いほうがしっくり来た。

フレームが変わると、全く同じポジションでも微妙な違いが出るため同じ調整位置でもしっくりと体にフィットしない。乗り込んでみて、わずかな微調整をしながらパワーが出しやすい位置を探っていく。

ここだと思う位置は、たいてい裏側の筋肉を使えるポジションだ。ペダリングが詰まるような違和感も無くなった。これでまた乗ることが楽しくなりそうだ。

ペダリングとかの改善もよいんだけど、順番があるとおもっている。まずはポジションを出すこと。はじめはidmatchやRETULのようなツールを使ってオートメーションでざっくりとポジションを出す。そこから乗り込んで微調整する。

その後に体と相談しながらミリ単位のポジションを煮詰めていく、という順番が良いんじゃなかろうか。卵が先か、ニワトリが先かの話に近いけど、ポジションが出てからペダリングを改善したほうがより効率的な体の使い方ができるんじゃないだろうか。

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