さよなら、ゴールデンウィーク。

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GWは10連休するつもりだったが、会社の立場上そして諸般の事情により断念した。ただ、あまりにも休んでしまうと、社会復帰がつらくなってしまうので最近はあまり長く休まないようにしている。

若い頃は、このままずっと休みが続けば良いなと思っていた時期もあった。ただ、だんだんと年齢を重ねてくると考え方が変わってくる。というのも、仕事をしていると規則正しいルーティンになるので様々な習慣が回しやすくなるメリットがある。

いつまでも「社畜」として、会社に勤めたくはない。しかし、今の仕事は楽しいし、自由にやれる部分もあるからこれはこれでいいと思う。

ゴールデンウィークは、ロードバイクの練習だけでなく新しいプログラミング言語の学習&勉強をした。pythonというプログラミング言語だ。この歳になると、新しいことを学習する意欲がなくなるかと思いきや、Pythonは学習がしやすい。

手当たり次第買ってみたが、やはりO’Reillyの書籍、Python3とリーダブルコードが一番読みやすかった。

Pythonのコードはシンプルで、読みやすさが魅力だ。C言語で挫折した私であっても簡単にプログラムを書けるようになった。独特のインデントによる構文が、コードの整理整頓を容易にし、他の開発者でも理解しやすい。

Pythonを学ぼうと思った理由は業務の自動化のためだ。仕事で楽したい。だからpythonを学びたかった。データ分析、人工知能、機械学習など、幅広い分野で利用されていることも大きい。

身近なpythonが使われているシステムとしてはInstagramがある。PythonのWebフレームワーク「Django」を使用して開発された。他にはNetflixがある。Web開発やデータ分析でPythonを利用している。また、保守運用に必要な数値分析は、NumPyやSciPyを使用しており、統計分析はrupturesやPandasを活用している。

このように色んな所で使わえているpythonをGW前からコツコツと勉強を続けていた。GWに総仕上げをしたかたちだ。UdemyというWeb学習で基礎をローラーを回しながら頭に叩き込み、ローラーを降りてからは、技術書を網羅的に読み、コードを書く。

ロードバイクの練習もそうだが、プログラミング学習も継続し新しい知識をアップデートし続けていく必要がある。低負荷だけだと、体は強くならない。プログラミング学習も、簡単な問題だけやっていては上達は見込めない。

どんなことでも取り組んで、悩んで、1つ1つコツコツとやっていく。その過程には効率の良いやり方(高強度インターバルとか)があるのだけど、プログラミングはコードを書くよりも「考える」ということのほうが大事だとわかった。

というわけで、GW空けはロジカルシンキングを学ぼうと思う。

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