堺クリテリウムE1に出場。集団スプリントだとやっぱり勝ち目がないので、逃げが少しでもできそうなら乗りたいところ。ホントどれが決まるのかわからない。でも、皆が飽きてきた時に逃げは決まりやすい。ホント、逃げに乗らねば逃げられない、買わないと当たらない、宝くじみたい。
Photo:高丸さん(いつもありがとうございます)
堺クリテリウムE1
堺は逃げが決まりにくいコース。だからみんなそう思っているから決まりそうな雰囲気を醸し出しつつ、メンバー見て何度か抜け出る。ただ、ちょっと小休止している間が致命的だった。なかなか決まらずポツポツと抜け出た逃げが決まり始めた。追走はもう追いかける人も居なく、取り残された集団はそのままいつもの感じで進む。
ホント、どの逃げが決まるかわからないが、ちょっと小休止って時にもう一発行けて「たら」ってタラとレバを走っている間も繰り返す。行かない時に限って決まるこのレース感の無さよ。
どうにか逃げたいと思いつつも、今回もアタリを引けなかった。もっと精度を上げるには、やっぱりレース感磨くしか無いな。
次は美山ロードのエリート。シマノレーシングとか、プロ選手がいっぱい出る怖いレースだけど、練習だと思って思いっきり走ってこよう。逃げるってことは、買わなきゃ当たらない宝くじと一緒なんやな。ちょっと精度が悪すぎた。
折れずに頑張ろう。