SPECIALIZED VENGE PRO DISC 発表 S-WORKS踏襲の高コスパモデル

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Photo:specialized

VENGE PRO DISCがリリースされました・・・。驚きなのは「S−WORKSのフレームと一緒」ということです・・・。いやまじで・・・。もしも新しいS-Works Vengeの価格に落胆していたとしたら良いニュースかもしれません。ProバージョンはS-WORKSとまったく同じフレームセットで構築されています。

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フレームはFACT 11r carbonを採用しています。もちろん重量面も気にすることはありません。56サイズにおける最も軽いペイントで960g、フォークは385gです。専用ハンドルとステムは440gで、シートポストは175gです。

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完成状態の56cm Venge Proは7.45kg(+/- 100g)の重さです。S-Worksよりも約350g重くなりますが価格(¥745,200(税込))を考えると納得でしょう。

Pro仕様は、Specialized独自のS-Worksとは異なり、Shimano Ultegra Di2グループで構築されています。ホイールはロヴァールCL50カーボンクリンチャーでリムはCLXと同様。ハブのみ違います。

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Specialized Venge Proは¥745,200(税込)ですでに販売されています。
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サドルもパワーサドル・・・。

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ロゴ以外S-WORKSと一緒のフレームで350gの重量増を許容できるなら、PROは相当、相当お買い得なモデルだと思います。というよりもこれではS-WORKSを買ったユーザーはズコーとなる(←ワイ)かもしれませんが、ロゴが違いますからね、ロゴが(中身は一緒やで)

にしても超絶お買い得モデルのディスクロードバイクです。というより、完全にベストバイだなPROが・・・。

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