2018-2019 関西シクロクロス 美山 C1 7位

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そろそろ佳境に差し掛かった関西シクロクロス。最近はシングルから遠ざかっていた。というのも機材をあれこれ変えて特にタイヤをいろいろテストしてたりと結構迷走。何が悪いのかわからず無駄に3レースを満足にはしれなかった。一番良かったJCX広島のセッティングに戻して、カラダも元に戻す。CTLは120に。

披露マックスでお疲れレベルは-50から元に戻ってプラスに。まぁ、これだけやってアカンかったら来シーズンやなと腹をくくる。スタートは運よく最前列。大渕さんの隣に。遠くへ来たもんだわ。試走の空気圧は1.6から0.7barずつ落とす。空気圧高めで走りたかったけど、結局前後1.40bar

試走はスリックのIRC EDGEで。1.40barに落ち着く。朝でも滑らずに登れた。タイヤが滑るのではなく、乗る位置が悪いと滑る。

タイヤはレース前に元に戻してIRC SERAC CXを1.40bar 下限ギリギリ。体重は59kg。かなり低いけど、所属チームリンゴロードのマウンテンバイク系メカニックがいろいろしてくれてるからタイヤは外れないし、安心して走れる。

結局チューブレス使うならIRC SERAC一択。これ以外はないな。

スタートは緩やかに進む。トレイル区間に入っても綺麗に進む。斉藤さんの後ろで終始ライン取りを観察する。やはり良いライン通るなぁと感心する。途中、伊澤さん、斉藤さんのパックで。

7番手まで落ち込むが落ち着いて走れた。ラスト二周からはペースを上げる。かなり余裕がある。心拍も70%ぐらい。パワーも70%ぐらいで走り、淡々とペースを刻みながらミスとグレーチングのパンクリスクを減らす。コーナーの砂利を直線的に入り、アスファルトの立ち上がりはこけないように慎重に。

最終周回、ケーナカさんが詰めてきつつも決めたラインを決めたとおりに通していく。今日はいつもやっている練習の成果が出た思う。砂のハチの字でタイヤ幅33c分の砂のワダチに差しこみ続けるという地味なトレーニング。今日のドロ区間も、「どこにはめ込もうかなー」とわだちを楽しめた。

みんゴルのゲージをピシャッとはめ込む感じに似てる。7位だったが、非常に保守的な走りだった。攻めはしないがミスもしない。空気圧はもう少し高くても良かったかもしれない。次回は堺なのでゴリゴリ行きたい。たぶんコース的によしくんと、比護くんが行きそうな気がする。。。

レース後に「Himawari」のタイカレーを食う。実はロードチームのスポンサーです。一度食べてみてください。

レース後はネクストステージさんの高圧洗浄機で掃除する。家でやるより綺麗になるし、マンションぐらしの人にとってはほんまありがたい。あと、時間が経つとドロは落ちにくくなるからすぐやるのがよろしい。そして車に乗せて、自然乾燥できる( ´∀`)

できれば洗ったあとの注油サービスがあつたらプラス数百円払ってもいいかなと。会場で洗車して次戦の準備も万端。来週もお世話になります。

シーズン終盤だから、堺頑張っていこう。今回も応援ありがとうございました(^^)

タイヤ: IRC SERAC CX 1.40bar

メンテナンス: リンゴロード

IRC SERACCX TUBELESS 700×32c 19048J
IRC tire
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