2019-2020関西シクロクロス 第1戦 紀ノ川 C1 10位レースレポート

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昨年のレースメモ(手書き)に「レースレポートを詳細に書き残しておくこと」という一文があった。あれから一年が経過しすっかり忘れていた。シクロクロスは天候や路面状況など細かな気象条件でバイクのセッティングを変えねばならない。空気圧ひとつとっても、朝の気温が低い状況と、昼の試走時の気温とではタイヤの膨張率も変わる。

レースレポートを残しておくことは自分のためにもなるし、コースとタイヤ選択、空気圧のデーターベースにもなる。というわけで毎レースのコンディション、補給(これが時間が経つと忘れがち)、試走、レース、まとめという形式でまとめていこうと思う(ということにしようと決めていたがすっかり)。

私程度のレベルのシクロクロッサーでも、別カテゴリのシクロクロッサーからいろいろと聞かれる事が多くなった。正解ではないけど、一つの参考になればと。

  • レース:2019-2020関西CX紀ノ川第一戦
  • カテゴリ:C1
  • 順位:10位
  • コンディション:泥、水たまり
  • 天候:晴れ
  • 12時の気温:20℃
  • タイヤ:F&R challenge グリフォ seta
  • 空気圧:F1.43BAR, R1.5BAR
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補給

  • 前日夕食:フルグラ
  • レース3時間前:オレンジジュース&BeetIT、カステラ700kcal
  • レース1時間前:MAURTEN DRINK MIX 320

通常であればレース前日はパスタ130g食べるが、妻がライブに行っているため予定変更。レース前日だがワンオペ育児で晩ごはん、お風呂、寝かしつけを実施した。晩御飯をあげながら、自分もフルグラと亜麻仁粉末、アサイー粉末、ヨーグルトという晩飯。一緒にゆっくり30分ぐらいかけて食べる。

我が家は白米や玄米も食べないので、子供もクエーカーのオートミール。フルグラはレース前日だけの楽しみ。700gお徳用を買っている。井上選手、松木選手の影響か。炭水化物の吸収を高めるためにオレンジジュースと合わせて。

当日の朝はストレートのオレンジジュースにBeetITを混ぜたもの。30分あたり糖質30gぐらいずつになるようにカステラを食べる。これを車を運転しながら。特にシクロクロス走るために考えられたものではなくて、今年多かった4時間程のロードレースや週末の同程度のロード練習(だいたいTSS300-350)で繰り返しやっていることと同じ。

レースだからといって特別な儀式はしない。というのがロードシーズン通して心がけていたこと。

ただ、レース当日は気合い入れてMAURTEN DRINK MIX 320を飲むぐらい。シクロクロスはドリンクが摂取できないため。

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試走

試走はフロントはグリフォ、リアはS-WORKS トレーサー(シケインのようなブロックパターン)ノブ低めのスリックタイヤで。超絶マッドコンディションでBB付近まで水没するエリアあり。1周して前後グリフォに。空気圧は1.6から始めたが、F1.4BAR、R1.5BARに。難しいコーナーはなく、低速パワーコース。

走った感じはレース後半に絶対タレてくる感じ満載。コースも広く取ってあり走りやすい。ただ、ところどころいやらしい泥が多数。重たい泥に侵入するまえに、平坦でダッシュして思いっきり突っ込むこと。

泥で面白かったのは前後の重心位置。サドル後ろに移動するとバイクが進まない。サドル前方の特定の位置に重心を移動してやるとスルスル進む。

休む箇所がないかと思いきや、キャンバー登ってからスタートに戻る区間とピットまではドラフティングで休憩した。ここで体力を回復する作戦でいくことに。あとはとにかく踏む。試走はこんな感じ。

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レース

2列目スタート。あまりにも気温が高いため、練習用ジャージで走る。CXワンピは暑すぎて間違いなくオーバーヒートする。

ペダルキャッチをミスったのと、リアのギアをセッティングし忘れという気の抜けよう。ズルズル後退。うーん、こりゃやばいと淡々と丁寧に抜く。道が広い区間が多いので抜きやすい。1周目渋滞に巻き込まれながらも9番まで上がる。シングルはギリギリだなという感じ。

直線区間で捲っていく。大渕選手が後ろから来た。MTBで元々のフィジカルとテクニックの高さを考えると普通にやってもちぎてしまう・・・。マッドコンディションやトレイルであればあるほど強い。ペース配分やコーナーリングが抜群にうまいから、後ろでラインをトレースしたほうが安全かつ、集中できるということで後ろで走らせていただく。

何本もラインを変えながら走っていたがやはり泥が浅いところを走っていた。コーステープキワ、草むらキワ、一度泥で抜いてしまったが明らかに自分で走るラインよりも楽なラインを走っていたので、下がる。すみません。久保選手が合流してきたのでこれはラッキー。上手い選手とパックになって走るほうがいい。

今回は抜かれても無理せずおさきにどうぞどうぞという気持ちで。絡まってミスすると後ろから追いかけてきている選手達に捕まってしまう。今の位置をキープしつつ、ミスをできるだけ少なくして丁寧にコーナーリングする。実際大渕選手のラインをトレースしていると超絶楽なコースだと思っていた。

最終周回に入るとペースアップ。なるべく近場で走るが徐々に脚に疲れが。ミスが多くなり、小さな登り手前の泥でコーナーテープに引っかかる。後退している間に抜かれる(涙)追いかけたもののなかなか詰められず焦る。大渕選手から離れてしまった後は自分でライン選ばねばならず、最後のコーナー立ち上がりで杭に激突して終了。

最後なんとかスプリント勝負になればいいなと思っていたけど、流してゴール10位。10番スタートで10位。うーん、成長がない。反省は後半集中力が切れてミスが多くなったこと。ペース配分は良かったと思う。脚はまだ残っている感じ。ただ、走り方がまだ荒い。

今回のレースで心がけていたことは基本的なこと。ペース配分、コーナーの出口を見る、丁寧にコーナーリングする。だけ。

次回も河川敷のコースらしいがスピードコースになるといいなと。

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まとめ:これからシーズンが始まる

いつもお世話になっている関西シクロクロス実行委員会の方々が、今年から新たなありがたい施策をしてくださっている。子連れの選手は優先駐車場が使える。我が家はCL2に妻、C1に私、乳幼児とベビーカー転がしてレースに出ている。こうなると移動が難しかった。

本当に関西シクロクロスの運営は神。関西シクロクロスの運営は、本当に色々多方面に配慮し、コース設営、受付、誘導とレース開催してくださって、頭が上がらない。

雪の中の全日本オンスけとか神業。正直、他のレース運営組織はマジで勉強しに行ったほうがいいレベル。参加者も運営している関西シクロクロス実行委員に協力したいなという気にさせて頂いている。ほんま、神運営に感謝です。

シーズン始まりましたが、スタート練習、コーナーリングと、やっておけばよかったなと思うところ多数。まぁ、こるから徐々に上げていきたいところ。パワーだけじゃ勝てないけど、本当に久しぶりに泥を走って楽しいと思った。やっぱりシクロクロス最高や。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

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