最終戦の観戦レポートは見たままを記載しています
順位に誤記が有りましたので修正しました。
一部お見苦しい文章があるかもしれません(~_~;)
タイトルは先にも記載しましたが、美浜クリテリウムか迷った結果、このタイトルにしました
長かったe2.3のシーズンの締めは落車による重傷者の為救急車が出動するという残念な結末となった。
画像の後ろの方には落車した選手が見える。
続いてE1はスタートが救急車の対応で少し遅れて開始される。
今回はキャプテンが無念のDNSなので、
「キャプテンとチーム優勝の為に!」
という気持ちが見ている側にも伝わって来る。
キャプテンの不在を支えるかのようにシルベスト勢は大御所&ビックネームが揃う。
私もいつかここに並び勝利に貢献できる事を目標としたい。
レースは一周目から前回の飯塚に引き続き、逃げ集団が形成される。
シルベストからも所長が加わり五名の逃げ集団が決まる。
スペースの遠藤選手、若杉選手
と、こちらもE1の強豪選手で形成される。
遠藤選手は特に毎レース強さが光る。リーダージャージの岡選手のお膳立てを幾度となく成功させてきた。
今回は飯塚の事もあり、逃げ集団にやはり遠藤選手も乗ってきている。初め15秒ほどだった逃げ集団とプロトンとのタイム差は最大30秒ほどまで差がひらいた。
前回所長と逃げを決めたvc福岡の佐藤選手、リーダージャージ岡選手、プロトンの先頭を走る。
周回を重ねるごとにタイム差は3〜5秒差づつ開いていったが、周回が七割を超えたあたりで、アクア多摩の選手が脱落。
残り四名に。逃げ集団はそのまま推移していく、この頃から活発にレース展開が変わってゆく。
プロトンから一人の選手がブリッジして独走し逃げ集団に追いつく。なんという独走力。
これで逃げ集団が五名になり、一時期15秒まで開いた差は25秒まで再び開くこととなる。
逃げが決まり、レースはこの五人の中からのスプリント勝負になる様相だ。
バイクの明かりが見え、総合優勝を決めるゴール間際、
スペースバイクの遠藤選手が先頭を維持しで入ってくる。一時間半も引き続けた末のスプリント勝負。
遠藤選手の強さに驚いた。
遠藤選手がそのままフィニッシュし優勝を飾る。
所長は4位入賞!
残されたのは5位,6位の入賞枠の獲得争い!、プロトンは道幅いっぱいになり、ゴールラインへと向かって来る。
向かってコース右側には
まつけんさんが見える。
そして黄色のリーダージャージの岡選手も見える!
プロトンで一番早くゴールを切り、
入賞となるのは、この今回のエリートツアーのチーム総合を争うチームの二人となった!
まつけんさんが、ホイール一個分の差をつけるように見えるが岡選手も追い上げてくる。
先週の飯塚でまつけんさんの大落車が頭をよぎる。
無事ゴールを切って欲しいとその応援している時間は夢中で何も聞こえなかった
最後はまつけんさんがスプリントを制し5位入賞を果たす。
今回、なにより奥様とお子さんの応援がとても心強かったのではないでしょうか。
わたしは、あまりにも最後のスプリント争いの応援に夢中になり
ゴールの写真はまつけんさんのホイールしか写せず、へこむ。
やってもうた・・・
しかしこのホイールにも支えるメカニックの方達の努力と、
サポートがあったこともお聞きし感嘆する。
この時点では、まだリザルトがでていなく、チームランキングはわからない。
次はFカテゴリ
キリちゃんと、なるしまのみどりさんの一騎打ちのフェミニンに続く。