海外(お隣の国)のSNSで新型105の情報がリークした。新型105のモデルナンバーはR7100シリーズになるようだ。大きなトピックスとしては電動化と12速対応だ。現在判明している大きな変更点は以下の通り。
- 12速化
- 無線化
- Di2化
- クランクのロゴは「SHIMANO 105」
- ブラケットサイズは上位踏襲
- 樹脂パーツで低廉化
- ワイヤー式は無し、遅れて登場が濃厚
- 外装はDura-Aceそっくり
モデル名もほぼ確定しているようだ。全てDi2仕様でセミワイヤレス化を踏襲している。スプロケットは11-34T、クランクは50Tと52Tが選べるようだ。
- ST-R7170(R)
- ST-R7170(L)
- BR-R7170(R)
- BR-R7170(F)
- FD-R7150
- RD-R7150
- FC-R7100 50-52T 170mm
- CS-R7100 11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30-34T
- SM-RT64 160mm
発売時期に関してだが、某米国ブランドの新型エアロロードのローンチが7/1(金)に合わせて105も発表される可能性があるという。既に北米やアジアの販売店などに情報が行っているようだ。
SRAM RIVALも電動化し一歩出足が遅れたシマノは間違いなく105のエントリーグレードでもシェアを拡大していくことだろう。ただ、何よりもパーツの安定供給をメーカーにはお願いしたいところだ。
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シマノ(SHIMANO) チェーン(11スピード) CN-HG601 クイックリンク仕様 11S 116L ICNHG60111116Q SHIMANO105
posted with AmaQuick at 2022.06.22
シマノ(SHIMANO)