2021-2022 関西シクロクロス UCI 資生堂 琵琶湖グランプリ C2Open+C2 2位

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写真がないため、過去の分を使いまわし・・・。C2 Openでの参加。もともと(何も知らず)C1で出る予定でした。しかし、12月の全日本選手権CXマスターズカテゴリの出場資格に引っかかるということを、京都車連の上田さんから事前にご丁寧にご助言をいただきC2 Openに出場させていただくことに。

どうしてもシクロクロスのレース1つでも走りたかったので、本当にありがとうございます。

京都車連は神。

それだけでも、関西に住む価値があります。そいじゃ、本日も誰得レースレポート。というのも、私なんかのは参考にならないと思うのですがC2のライダーの方から色々と質問を受けましたので、メモしておきます・・・。

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UCI 資生堂 琵琶湖グランプリ C2Open+C2 2位

空気圧の話。空気圧の調整方法は、トッキー選手(BRIDGESTONE)と斎藤選手(GIANT)から教えていただいた方法で毎周回調整。空気圧調整が楽しくて試走終了時刻まで走ってしまった。試走は1.6barからスタートして、フロント1.32bar, リア1.35barに。

スタートはありがたいことに1列目。村田さん、梶田さんと並ぶ。

序盤から村田さんが先行するので、ひたすらついていく。途中、梶田さんと2人になり後ろツキイチ。自分のライン取りが信用できないので、どうやって走っているか観察する。シマノレーシングの木村選手がどんどん近づいて来ているので、これはまずいと最終周回にあざとく直線で抜け出す。登り2箇所でミスしても詰められないように開けたいところ。

結局の所、同一クラスの現マスター日本チャンピオン村田さんにどこまでついていけるかゲーだったんですが、1周もついていけませんでした。タイム差は20秒ですが村田さんは本気ではなかった感じ。ペースもラップも当然村田さんのほうが上でした。

火曜日も関西シクロクロス烏丸があるため、C1でどこまで走れるかは心配ですがなんとかシングル目指して頑張ろうと思います。にしてもC2のスタート時間は寒い・・・。色々と収穫があったオープンカテゴリのレースでした。

国内のシクロクロスに勝手にチューブレスの良さを伝えていこう・・・。今はチューブレスタイヤインサートをテストしていて、VittoriaのAirライナーとCush-core、tubolightの3つをテスト中です。また報告します。

シクロクロスでおすすめのチューブレスタイヤ3選
シクロクロスでおすすめのチューブレスタイヤを3つ紹介します。IRC SERAC CX、VITTORIA TERRENO MIX、Panaracer ALBITです。
IRC M124シラクCX シクロクロス用チューブレス X-ガード 700*32C
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