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CannondaleはプレミアムブランドLAB 71のTopstoneグラベルバイクをリリースした。この新型はLAB71 SuperSixと同様の塗装仕上げが施されている。0カーボンを採用したことで、フレームセットは標準モデルより160グラム軽量化されている。
Cannondale Lab71 Topstoneは、2022年に全面的なアップデートをしたグラベルバイク「CannondaleTopstone」の超軽量版だ。
2月中旬、Cannondaleは自社のプレミアムブランドLAB71の立ち上げを発表した。その直後、新型CannondaleSuperSix EVOの発表会では、この新しいサブブランド初のバイクが発表された。LAB71の製品は、SPECIALIZEDのS-WORKSと同じくプレミアムバージョンであり、特別なカーボンを採用している。
「シリーズ0カーボン」の構造は、通常のカーボンと比較して、大幅な軽量化を可能にした。Cannondaleによれば、「SuperSix」が約40グラム軽いのに対し、グラベルバイク「LAB71 Topstone」は、標準のカーボンフレームに比べて160グラム以上軽いという。
LAB71フレームセットは、ノーマルのTopstoneと同じメリットを提供しながら、160gの軽量化を達成し、LAB71 SuperSixと同じ専用塗装仕上げが施されている。そして、セーブカーボン・スマートセンス・シートポストが付属している。さらに、LAB71フレームはもちろんCannondaleのスマートセンスシステムに対応している。
30mmのサスペンションを搭載しグラベルバイクとして、700x45mmまたは27.5×2.1インチのタイヤが装着できるタイヤクリアランスで設計している。泥除けやパニアなど、数日間の旅に必要なものを取り付けるためのアタッチメントも用意されている。