【激安】”例の1000円ローター”は使えるのか!?インプレッション!【良い中華】

4.0
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少し前まで、「中華パーツ」というと粗悪品やパチモンばかりだった。しかし、最近は状況が変わってきている。玉石混淆の中華製品の中にも「良い中華パーツ」というものがある。実は、私のメイン機材で、ハンドル、クランク、ブレーキパッド、ブレーキローターは「良い中華」パーツだ。

ただ、これまで何度も失敗した。実は「クソ中華」のほうが多かった。いくつもの失敗をし、ドブにカネを捨ててきた。自宅に積み上がったクソ中華パーツの山に背を向けながら、良い中華との出会いもあった。

これから、「良い中華シリーズ」を紹介していきたいと思う。記念すべき第1回は「1000円ローター」だ。

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1000円ローターも玉石混交

購入先はいつものアリエクだ。ただ、1000円ローターもいくつか流派がある。

  • Iipro
  • ZRACE
  • 完全ノーブランド

全部買ってみたが、なんとレーザー刻印だけが違う同一品だった。であれば、「安い」「早く届く」「梱包が丁寧」なショップからかうのが良い。4店舗ほどから注文して最も発送が早く、梱包が丁寧、かつ安かったのが以下だ。

送料は132円。国内のクリックポストより安いwww

おすすめは、2枚セット買いで1枚あたり1,182‬円になる。使うまでは、どう考えても安すぎるので心配だった。ただ、ある事を知り、実際にしばき倒したら、その心配はなくなった。雨でもレースでも使える。このあとのレビューで詳しく記す。

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スペック

  • 140mm
  • 160mm
  • 180mm
  • 203mm
  • センターロック式
  • 厚さ1.8mm
  • 交換厚み:1.5mm
  • CNCレーザーカッティング
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実測重量

  • RT-CL900 140mm:94g
  • RT-CL800 140mm:95g
  • 1000円ローター:120g
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インプレッション

「良い中華」で組まれたバイク。ハンドル、ホイール、クランク、ブレーキパッド、ローター全て中華だ。

肝心の1000円ローターのインプレッションだ。以下4つの項目に分けてテストを行った。

  • 重量
  • 精度(フレ)
  • ブレーキング
  • ウェットブレーキング

比較はRT-CL900だ。まず、重量が26g増加する。前後で52gの増加だ。回転部分の増加であるが、リム外周重量ではないため重量増の影響は皆無と言って良い。実際に使ってみても重量増加したのかわからない。

1gでも軽量化したい場合は52gを許容できないかもしれないが、私のようにバイク重量が6.6kgのライダーにとってはむしろ都合がいい。

次に精度だ。中華パーツは安かろう悪かろうで、粗悪品が多い。見た目だけしっかりしていても機能的に使えないものもたくさんある。玉石混淆で使うまでは素性がはっきりとしない。liproのローターは、フレや曲がりなど無くフラットだ。

このフラットさは正直驚いた。ディスクローターを整形する際には、2通りの方法がある。プレス式で、高い圧力をかけて、クッキーを作る際の型とりのように一気にローターの形を作る方法。もう一つがレーザーカッティングだ。ilproのローターはレーザーカッティングのため余計な横からの圧がかからないようだ。

ブレーキングに関しては、普通によく効く。ガツンと効くというよりはフラットな効き方をして強弱の波がない。握り加減で突然若干、強くなることも、弱くなることもなく、いたって普通だ。レビューとしては面白くない程に、普通だ。

大阪で割と急な五月山という山があるのだが、料金所手前(瞬間最大21%)でも普通だった。

ブラインドテストをしたら、ブレーキング性能の違いがわからないと思う。できれば「やっぱりクソ中華!」という見出しで書きたかったが、普通、むしろ価格を考えるるとここまで普通の仕事ができるなら、「良い中華」と言っても差し支えないだろう。

雨天時でも普通に効く。なんとも面白くない結果だった。というわけでシクロクロス用のディスクローター用に8枚追加購入した。この価格なら、使い捨てできる。めっやうれしい。

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もしかしたら、消されるかもしれない内容

これから、もしかしたら消されてしまうかもしれない内容を書く。できればここだけの話にしておいてほしい。

左は某S◯◯M社の◯aceline ◯otorだ。左は今回のilproだ。左は7,720円、右は1100円台だ。

パチモンなのか、OEMなのか、真相は不明だ。どう考えるかはあなた次第。

おや、、、冒頭の画像を拡大すると、なにか書いてあるぞ・・・。

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まとめ:普通に使えるローター。

2度目の登場!

「例の1000円ローター」は普通に使える。というより、普通に使えすぎて面白くない。これでは記事にならない。ディスクローターをこれまで1.5mm以下になっても貧乏くさく使ってきた。これからは1.5mm台になったら使い捨てるつもりだ。

本番のレースでは軽量化のためにシマノローターを使う。ただ、練習ではもうこれでいい。十分なストッピングパワーを確認できたからだ。機材高騰で困っている方、シクロクロス用のローターを探していている方は「例の1000円ローター」を是非試してほしい。

「良い中華シリーズ」の次回もお楽しみに。

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