国道110号 天狗岩 ヒルクライムです。本日は9名で行って参りました。
RBSも大所帯になった物です。みんな一丁前のローディになりました。
今回は、2班に分かれて登りました。
そしてBANAの最後のラストランとなりました。
最後のラストラン・・・・。
ようはロードバイク購入!ということです。
朝、7:30集合!いつもの福島です。
この日は寒くなってきていることもあり、みんな長袖とかいよいよ冬支度の気配です。
おおお、UCIプロツアーの御両名。
まったく自転車と合っていないところがホビーレーサで良いと思います。
皆さんも柄で選びましょう。
さて、この日は冒頭にもお伝えしましたが、バナさんのマシン更新です。
いよいよKUOTAカルマがきます。
その話は別でかきますが、いよいよロードデビューです。良いバイクですね。
この日は、国道110号 天狗岩コースをTUTSUのチョイスにより決定。
田園風景を眺めながら進みます。
最初は結構平坦なコースです。
みんな軽快に登っていきます。
Française des Jeuxのジャージを着るのはアスタナから電撃移籍したHANAO君。
だんだん、マテリアルがそろっていきます。
本日はSUZUKIも山岳ステージ参加です。
ここの分岐点から二手に分かれます。
天狗岩は、HANAO、BANA、KISSY、FUJITAでアタックです。
関西ヒルクライムTTには”激坂”とありましたがどんなもんでしょうか。
ある程度標高が高く、坂がきついとされる山は初めが一番きついことが多いです。
ここも同じで初めから結構な坂が続きます。
ここらへんで10%~
結構なさかです。
この日道にかなり迷いました。
割と進んでしまい勝尾寺寸前まで行きました。
これはおかしいと、一行。
引き返すことにします。
どうやら、茨城高原カンツリークラブ(カントリークラブではない)
の所を入っていくようです。
ここを登ると、天狗岩・・・
進むこと数十分。
茨城高原カンツリークラブに到着!?
あれ?天狗岩・・・?
そう、天狗岩なんてどこにもありませんでした
そこでバナが一言。
「なんか登ってくるときに左側にあったよ。」
引き返す一行。
そして有りました、天狗岩・・・。
これグーグルマップには載っていませんが、
ゼンリンとかの地図にはきちんと天狗岩と明記されています。
台風の後ということもあり、素晴らしい景色です。
帰りは万博公園に向かい、帰路につきましたが
最近恒例のパンク実演会が開かれました。
モットーとして、自分のマシンは自分でどうにかするですが、
NAKAMURAは初めてのようで、パンクマスターBANAが丁寧に教えていました。
空気担当ZUMIはマッハポンプで一役買っていました。
待っている間他のメンバーは・・・
試乗会です。
皆人のを乗って楽しんでいたようですが、
おそらく乗った後のリアクションを見ていると、
「自分のが一番良いな・・・。」
だとおもいます。
結構ジオメトリとか、調節次第でフィーリングが変わるので
おもしろいですね。
それはそうと、NASSYのマシンはやはり技術者だけあって素晴らしい調整でした。
私はフレームどうこうと言う前にセッティングは実はなぜか、アンカーが一番乗り安かったです。
多分、設定が近いような気がしました。
本日付でNASSYの担当は、突き上げ担当からメカニックに昇格です。
メカニックになる条件は、自分で完成車が作れることです。
さて、そろそろ今年の走行できるひも少なくなってきました。
怪我無く1年を終わることができるよう頑張りましょう!