夜勤明け朝練 280Wが辛い

SOYOのラテックスチューブを膨らませて遊ぶ。夜勤明けはひどく頭の回転が鈍い。多分、自分の中でフラストレーションみたいな、よくわからない何かが取れない。なんか気づかないうちに何処かで精神が折れてる気がする。ローラーにまたがり5分だけ頑張る。

286W 5min

昔は300Wなんて普通だったんだけど、なんかメンタルが着いてこない。多分フィジカルはいけてる気がするんだが。ロードバイクはある一定の所までは努力した分だけ自分に帰ってくる競技だと思う。やったらやった分だけ強くなる。ただそこから先、層が厚い選手の中で頭一つ出ようとする所からが長く険しい道だ。

皆努力を重ねている中で、さらに効率と負荷を求め、さらにフィジカルを追い込んで行く。そこらへんのお山の大将程度だとまるで歯が立たない。どのレベルまで自分を持って行くのかは人それぞれだが、ふと立ち止まると「なんで自分はこんな事してるんだ」と自問自答することがある。

客観的に見れば、毎日トレーニングして人並み以上には走れるだろうけどたいしたリザルトは着いてこない。勝ちたい人が何百人も居て、一つの席を争う。これだけ見てもそう簡単に勝利が手に入る訳がないのだが、何のために走って、遠征費の金使ってるのかと考え始めるとラチがあかなくなる。

正直な所、サラリーマンが自転車のレースで勝ってどうなるのか?と言われると回答に困る。ただ明確のなのは何か鍛錬を積み重ねてきた競技者の中で勝負した時「勝った」という事実だ。いわば生物が淘汰されてきた過程に勝者、敗者の存在があった。その辺の名残で競技というものが生まれた、と厳密に考えて行くとこの辺のおかしな話に陥りそうだから、辞めておく。

とかなんとか言いながら、低速で3本ローラーやりながらブログ書いてるんだから頭沸いてる。多分何処かで価値のある順位を取りに行きたいんだろうけど、いくらやっても、やっても結果が着いてこないので折れかけてるんだろう(と分析している)。客観的に見るとそうだ。ただ、そんな簡単なもんじゃない。

いや、もうちょっと別の角度から見ると元々勝てるような選手じゃないんだから落胆することはない、とも考えられる。自分に過度な期待をしすぎと考えるのも一つの見方だろう。いろいろ人間だから悩むが、松岡修造がこんなこと言ってる。

100回叩くと
壊れる壁があったとする。

でもみんな何回叩けば
壊れるかわからないから、

90回まで来ていても
途中であきらめてしまう。

さて、次のレースは何回目の壊れる壁なのか。それはやらないとわからないが、やはり努力せずして叩いても意味はない。というわけで、明日もいつも通り、いつもの時間に朝練でもいくとするか。

(日めくり)まいにち、修造!
松岡 修造
PHP研究所
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