朝練90min 酸素濃度15.8% SpO2 av92%

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低酸素はパワーが出なくなるからTSSが稼げなくなる。とはいえ、TSSやCTLは指標でしかないから、低酸素をやれば下がるのはしかたがない。結果的に低酸素でCTL100であっても、常酸素でCTL150相当であればよいが、例が皆無であるため自分で落とし所を探すしかない。

感覚的には250-260Wで踏めるところが200Wぐらいしか出ない感じ。悩ましいのが、250Wで踏むのが良いのか、低酸素でもパワーを落とすかのトレードオフの扱い方。だからこそ、LHTLという睡眠だけ低酸素が生まれたわけだ。可能であれば低酸素で睡眠をしたいところ。あとは、SSTだけ常酸素で、高強度だけ低酸素、と考えがちだが30×15インターバルは三本くらいしかまだできない。

とはいえ、一週間くらいすると体がなれて踏めるようになる変化が現れるはずなので今は移行期間で無理せず観察する。すぐには効果は出ない。わかっているのは、60分以上SpO2が90%下回っている中で運動すると、めちゃくちゃ体がだるくなる。体には良くないが、これが上向けばまたパフォーマンスが上がるはず、と信じてトレーニング。

低酸素がやっかいなところは、人によって反応が異なるため型にはまったトレーニング方法がないところ。したがって、いろんな方法や体の反応見ながら模索していくしかない。あと、家のパワーラックが組み上がったので筋トレを再開。また、コツコツ空いた時間を見てやっていこう。

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