iPhoneが石に直撃してわかった ガラスフィルムの効果

手がかじかむある日、私はポケットからiphoneを取り出そうとした。もう何回も同じ動作を繰り返している。しかし慣れだろうか、スルリと手元からiphoneがこぼれ落ちていく。その瞬間はまるでスローモーションのように、そして物理法則に逆らうことなく落下していった。

滅多にない手元からこぼれ落ちる機会に限って、落下していく先は悪条件だった。場所は雪が積もっていないスキー場のジャリ場。そして落とした所は階段の上からだ。人間が落ちても怪我をしそうな所から落下してしまったのだ。さらに不幸は続く。こんな時はあのマーフィーの法則の通りだ。

「高級絨毯にバター付きパンを落とした場合、バターが付いた面から落ちる確率が高い」というヤツだ。私の場合も漏れることなくもちろん液晶から落下した。その先には何故か一つの石がある。気持ちのいい干渉音と共に私のiphoneは液晶から真っ逆さまに石に直撃したのだ。

わずか1秒にも満たない、あっという間の出来事であった。

しかし話の本編はここからである。私は初めて「iphone用ガラスフィルム」の恩恵と効果を知ったのだ。要するに助けられた。しかも実際の本体側液晶は無傷で。まさに保険として着けていた少し値の張る強化ガラスはその投資効果を十分に発揮した。

今回は速攻でリピート買いし、せっかくなので記事化するに至った「iphone用ガラスフィルム」について見ていこう。スマホを落としたことがない方は読み飛ばして欲しい。

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ガラスフィルムの効果

この液晶の中央から少し外れた所に小さなキズ痕がある。この部分が冒頭でお伝えした石にぶつかった部分だ。ピシッとこのキズを中心にヒビが入っている。実は剝ぐまで本体の液晶も死んだかと思った。しかし実際に剥がしてみるとどうだろう。無傷どころか、まるで何事もなかったかのような新品にすら見える。

あれだけの衝撃を受けたのに、そしてガラスフィルムはメチャクチャなのに本体は無事だった。そして傷一つなく。ガラスフィルムが盛大に割れて居るが、これは割れることによってその衝撃を分散しているようだ。自転車のヘルメットも「割れること」で衝撃を緩和している。例えば鉄のヘルメットを想像して欲しい。

鉄のヘルメットをかぶり頭に衝撃を受けたら、クッションの効果もなくダイレクトに衝撃が伝わる。やはり、内部にまで衝撃を伝えない何かしらの緩衝材が必要になる。その方法は身代わり地蔵のごとく「割れる」ということなのかもしれない。

しかし実は、強化ガラス液晶フィルムを張っている時にはここまで割れていると気づかなかった。普通に弾痕が気になるだけで何不自由なく使えていたのである。少し斜めから見ると線が入っているな、と思うだけだった。ピシッとした明確なヒビというよりも薄い白髪の髪の毛が挟まっている様な感じだった。

私は今回の経験から、ガラスフィルムの明確な保護性能と費用対効果を認めた。そしてこの秀逸な強化ガラスフィルムをリピート買いすることにしたのだ。

国産ごく薄0.2mm

やはり我々はうすうすなものを好む。「国産うすうす0.2mm」と聞くと色々と連想してしまう。しかし、もちろん技術力の賜物だと思うし、薄ければ薄いほど「違和感なくフィット」する。私が使っているのはNEWLOGIC C-Glassだ。色々と使ってみたがよくある「ラスタバナナ」などのただのシートとは雲泥の差がある。

本当のガラスだし、よくある保護シートのペニャっとした感じは皆無で、一枚物の硬質なガラスなのだ。その硬さはナイフよりも硬い硬度9Hでで傷はほとんどつかない。また、オイルコーティングがされており指紋や汚れもつきにくくなっている。これにより水・油を弾き指紋汚れなどが付いた際も、クロス等で簡単に拭き取ることができる。

実は他の強化ガラスも試したが、やはりこの国産強化ガラス(しかもうすうす 二度目)に落ち着いた。もちろん私の様な携帯でブログを書く人にも、その指感触は納得できるものである。むしろ少し滑るかもしれない。

まとめ:身代わり地蔵として

こちらが実際の貼り付け後である。まるで新品かの様な雲泥の差がある。もちろんあれだけの衝撃でも液晶面は無傷であった。確かに安いフィルムは初めは良いかもしれないが、やはり強化ガラスフィルムは万が一の時に身代わり地蔵になってくれる。どうしても手荒に使ってしまうなら、万が一に備えて取り付けておきたい。

万が一液晶を割ってしまったら外装修理で何万円もかかるという。それを考えればフィルムよりも少し高い強化ガラスフィルムの費用対効果は相当だ。私は今回の経験から、これからも強化ガラスフィルムを使い続けていくことだろう。

備えあれば憂いなし、どんな人にも広くお勧めしたい強化ガラスフィルムである。