昨日は夜練におじゃましました。
某氏の闇の練習会。
基本はローテ。
やっぱり走りを知らない人とやると怖い。
ローテ中に先頭でブレーキかけた方に反射的に
ブレーキかけない!
と強めに言ってしまいました。反省。
でもパックだったら全滅する行為です。安全に走りたい。言い方って難しいな。
まぁ、偉そうなことを言っているけど、私も始めはローテーションなんてできやしなかった。
仕組みすら理解できていない。
当然今の実業団メンバーとなんてはじめから回していたわけじゃなくて、少しずつ練習して行った。
私が始めてローテーションしたのは、山崎店長のセミロングが当時はよくあって、実業団メンバーや、私をふくむ登録以外のメンバーと一緒にるり渓まで向かったりしてた。
そこの途中のだたっ広い直線で、大体練習をした。
確か、実業団はキャプテンが第一グルーブで回し自分はまだ第三か、第四グループだった。
この頃は自分の事なんて誰一人知らないし、一人で話も誰ともしなかった覚えがある。
というか、あの時教わったことは今でも全く変わっていない。
右から上がる人は左の人よりも1-2km/h早いペースで上がる。
そしてゆっくり左にはいる。
車間はホイール一つ分。
この三つ。
そんだけだけど、そうはうまく行かない。
大体調律を乱すのは、右から上がる人で、ドーンと行って右に減速しながら降ってくる。
もしくはそのままいく。
後ろについている人のことを考える事。
なかなか、知らない人とかだとすごく言い辛いけど、やっぱり落車して怪我するよりは、イイかとか思う。
某先輩が、ほんまとし上の人にいうのは言いづらいで〜と言ってたのがわかった気がする。
とすると、脚の合うメンバーやローテーション慣れたメンバーと走る方が楽なんだけど、これからどんどん高山も賑わってきていろんな人と走る機会があるだろうから、そんな時理解してもらえる言い方で言わないといけないと思った。
でもこういうのって、言われる人によっても受け取られ方ちゃうんだろうな。
例えば、その人から言われて素直に聞けるか否か。そこだな。
よく新入社員のときに先輩に怒られたけど、なんも言われなくなったら終いやでと、よく言われた。
すごく怖い先輩だったけど、今から思えば嫌われ役を買ってたんだと思う。
まだまだ人生浅いですが、私が思うに
良い事しか言わない、綺麗な事しか見せない、よく見せようとしている人より
よく目にかけ叱る事や、間違って何か誰かが言わなきゃいけないことを言える嫌われ役の先輩の方が明らかに尊敬できる。
と、そんな先輩が三月末で研究所を離れるので金曜日は、有給取って東京に送別会出に行く。全部自費でε-(´∀`; )
お世話になった時間に換算したら安いもんだ。
ちなみにですが、有給とる今週金曜は午前中は高山8:00スタートで練習して、豊中店寄ってから帰る予定。
村エボ氏、例のREDをよろすく。
てかこの文章長い。。