土曜日は雨の中レースに出たが、周りが雨に走り慣れてないのか、空力がいいのかわからないが下りで流していてもどんどん後続が離れていく感じがあった。逃げ集団に乗るタイミングをミスって、居残り集団で走った。大東選手が積極的だった。
おそらく大東選手的には逃げ集団にチームメイトを乗せてるのでそこまで前に出なくても良かったと思うんだが、前に行く走りは一緒に走ってて楽しかった。他の選手はパックになってても車間を3台以上空けて走りが慣れてない感じ。時間とともに消えていった。最後は四人だったと思うが、普通に踏んでゴール。
正直なところ、もう出なくてもいいかなぁ、というレースの感じだった。いまはxcoやcxのほうが楽しいな。
615六甲朝練
翌日は、ひたすら六甲山を登りまくる615六甲朝練へ。ガチクライマー勢の方々に混ぜて頂いて修行してる。オーガさんは富士ヒル、王滝の年代別ダブルチャンピオン。ムキムキなのに登れるという、いま私が理想としてる目指している体だ。
昔は55キロ台まで落として4〜5時間のレース走りきれるだけ持てば良いや、という片道切符の特攻隊のような考え方だったんだけど、今はXCを主軸においてるので一時間のベースパワーを上げることと、短時間の高強度のアタックを何度も繰り返せるようにトレーニングしてる。全部XCのため。六甲朝練のレイアウトがまさにそれなので本当に練習して頂いている皆様に感謝。
素性の知れない登が遅い私なんぞと一緒に走ってくださってありがたい限りです。逆瀬川よりも、表六甲の2本が一番気に入っていて、限界まで追い込んで死にそうになるのが一番好き。
今年は特に減量もしてなくて摂食障害、過食的なのもなく非常に安定してる。減量なしで六甲を39分台で先日初めて走れた。ピーキングしてないのに、このタイムは一般人にしてはまずまず早いと思う。富士ヒル出るメンバーが多いとおもうんだけど、皆さんのレース終わっても10月頃までは続けていきたい。
レース翌日の日曜は全く踏めずに遅れてしまった。また、懲りずに走るのでよろしくお願いします。
662トレイルへ
帰宅してると、池の方から「パパー!」という声が聞こえる。自転車で遊んでるようだ。一緒に自転車で遊んでから帰宅する。その後、662トレイルへ。六甲山登り練習の後にバンプトラックで子どもたちと遊びながら流せるとかほんま幸せ。
田口ボスにダージャン用のバイク借りて走ってたら、だんだん勢いをつけて走れるようになって楽しくなる。これはおもろいと何度も繰り返して走った。息子、娘、妻がパンプトラック走る姿を見て自転車乗りとして幸せだと思った。
また田口ボスの借りるのも申し訳ないし、ダージャン用のバイクは一台あれば規格も変わらないしで、定番のスペシャ P.3を注文した。
これ、ほんま安いしハブも15×100, 12×148のスレッドbbなので汎用性がある。サスのMarzocchi Bomber DJが12万するのに本体完成車19.8万って何よ。悩むことなく購入。
妻も私も乗れるし、662トレイルは子供の遊具も近いしかなり遊べる。またおじゃまします。
翌日は雨の日走ったせいか、ちょっと体調が悪くなってローラーもかからない。少しレストして週末のCJ第二戦朽木XCOに挑む。家族来るから頑張りたいところ。