全てがクリアになりつつあるかのように、今朝の朝の空は雲ひとつなかった。
陰と陽があるように、破壊したものは再生する必要がある。
破壊に伴う痛みは負わなくてはいけないが、そこから学んだ事から、次の反省として何をしなくてはならないのか、どう生かすのか、決して無駄にしてはいけない。
ここで、反省しました、運が良かったです、という事だけで済ますならば、次はない。
二度目はもうない。
逆に、まとまりつつある段階で、
ここまでできた、だいたいできた
と、考えてしまうと、脳は思考をやめてしまう。
脳に悪い七つの習慣という、脳科学の本に書いてある。
だから、ゴールをゴールだと思わず、そこからがやっと始まりなのだと考えなくてはならない。
到達点は、問題が解決することではなく、欲しいものをてにいれたことではない。
常に進むためには、試行錯誤が必要だ。
9割の思い通りに行かない事象と、1割の成功でいい。
今色々なことが収束に向かっている。
でも、本当に実行していくのはこれからだと思う。
タイトルは、昨日胸に響いた言葉。
言うは易く行うは難し
という事につきる。