シクロクロスの上位選手から学ぶこと

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今年も忘年会の季節がやってきた。次第に残すところわずかとなった2014年もあと一ヶ月ちょっとで終わる。冬が訪れるとシクロクロスシーズンが始まる。今だ練習内容の確立はできていないが、C1のレースを見ていて気づくことがある。

レーススタート初めは皆足があるから全開で行く。周回数を重ねるごとに体力の無い者や、テクニックがないものは遅れはじめる。その中でも速い人を注意深く観察していると気づくことがある。常に周回ペースが一定なのだ。

さらに必死そうに見えずポーカーフェイスだ。淡々と職人かのように無機質にリズムを刻む。おそらく心拍は高い数値を示しているはずだが、オーバーペースにはならず、ギリギリのところで踏んでいる感じ。これは、ヒルクライムのペースに似ている。

正直なところシクロクロスほど、上位人の走りを見られるレースはない。個々の力のみで走るとばらけてくる。そして、スピードも速くないからじっくりと観察できる。クリテリウムは同じところをグルグル回る競技だ。

シクロクロスも同じだけど、起伏に富んだコースを走る。ただ、全体を見渡せるコースが多い。殺伐としていなく一人一人を応援したくなる。そんな競技だ。だから、トップ選手の走りを見て勉強するには最高だと言える。

コーナーリング一つにしても、上手い人は水か流れるように走る。無駄がなく減速は無く、スムーズだ。どうやったらあんな風に走れるのかと悩む。動画を撮って何回も見る。ライン取り、コーナーリング、上体の位置と、上位選手の走りを見ることは宝の山だ。

人の走りを見て、盗んで、自分で試してみる。できれば自分の走りを動画に収めて比較して見ても良い。上位選手の走りと自分の走りは何が違うのか、客観的に自分自身の走り方を見て考えながら走る。そうすると、今までできなかった動作ができるようになる。

結局は今までできなかったことことが、できるようになるその積み重ねの多さが一秒の違いになる。なので、練習が必要なのだろう。そんなことを考えながら、日の出が遅くなった暗闇の中を練習する。

まずは、見て学びやって見て失敗して改善する。その繰り返しが一秒を削る事になるはずと信じて明日も走ろう。

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