2016年モデル 各社フレームの全容が明らかに

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ツール・ド・フランスが近づくに連れて各社新しいフレームの開発が着々と進んでいる。当然注目度が高いツール・ド・フランスに合わせて、お披露目をするのが例年の流れだ。その中で発売がされるであろう2016年モデルのフレームを確認していく。

なお、メーカーの正式アナウンスではない事を始めに付け加えておきたい。私個人がタレコミや収集した「なんとも怪しい」情報なのでその辺をご容赦頂きながら見ていって欲しい。

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CANYON

CANYONからはSPEEDMAX CFのTRACKモデルが発売されそうだ。これはアワーレコードを樹立したモデルが市販化される見込み。サイズはMのみとなっている。

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TREK

TREKからは「Madone 9」がリリース予定。フォークが「Madone KVF Full Carbon, E2」というタイプに変更される予定。

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Lapierre

ラピエールからはXelius SLが発売される。こちらはBikeradarで写真で紹介されており既にアナウンスが有ったとおりだ。奇抜なシート部の造形が新しい。

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COLNAGO

CLXが新しくなる予定。

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FONDRIEST

TF4がリリースされる予定。

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GIANT

TCR Adv SL ISPが新しくなる予定。

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PINARELLO

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一番の話題はウィギンスのアワーレコードを狙うバイク「BOLIDE HR」が発売される見込みだ。HRは「Hour Record」の頭文字とわかりやすい。その他にも「Dogma K8 S」や「Dogma K8」と各種ロードフレームが追加投入される見込み。

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SCOTT

SCOTTからは「F02」と「Addict CX」がリリースされる予定。恐らくFOILの後継機だろうか。未だ全容は不明なものの成熟したFOILの次期モデルということも有り注目度も高い。

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2016年のフレーム進化は

各社様々なモデルが発売される予定。主にツール・ド・フランス当たりで投入されそうだ。

なおTIMEやLOOKに大きな変化はない様子である。

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