雪が降っても寒いだけだ。という訳でインドアトレーニングという軟弱さだ。昨日は夜走りに行こうと思ったけど、凍結してるっぽかったので辞める。シーズン前に怪我は極力避ける。ローラー回した後にジムへ。やはりウェイトトレーニングは私にとって重要といえる。
体を正確に測る電極をつながれる。普通の握るやつより高精度らしい。体脂肪7.9%、右脚筋肉128%、左足筋肉115%、体幹まわり89%と出る。冬でもシクロクロスやってると相当に体脂肪低いが寒いだけだ。標準比なのでかなりあてにならないが、一般人よりも一割体幹が弱い。
ウォーミングアップした後にメニューを。まずはフォームをきちんとしたいので、軽い負荷から。サイスポに西薗選手も復活前は40kgぐらいから始めてたとあったので私も同じく。4月までに体重の2倍が目標。千里の道も一歩からだ。決して筋肥大させない。自転車の場合、オールアウトしてはいけないらしい。
デッドリフト、スクワットやって、スプリントに必要な上半身付ける。ローイングはかなり有効か。メニューは極力シンプルに、デッドリフト、スクワット、腹筋とローイングの四つ。今年は月1の関西トラックフェスタに出る予定。関西シクロクロスの兄弟みたいなトラックイベント。
いろんな競技をやると、シーズン中こんなことを言われるかもしれない。「あれこれやってはダメ、何かに絞らないと結果は出ない。」と。それは承知している。根本的な幹を外さなければ、楽しく自転車競技を楽しみたい。新しいことに挑戦するということも一つの理由。やる前からできない理由を並べるのは誰でもできる。マウンテンも引き続きやる。さてどうなることやら。
話は戻り、関西トラックの参加者で女子の人を見るとシクロクロスとメンツが変わってないような。うえじゅんやしまちゃんも表彰台上がってる写真あるし。フレームは無茶にサーベロかルックが欲しいが、最初はよくわからないから、ロードカテゴリで出る予定。この辺も入門者には嬉しい。オフロードからトラックとか振り幅が半端ないけど、単純に自転車は楽しい。そこにつきる。
予想としては、ロードで出た帰りの車でやはり専用のフレームを探しだしそうだ。有力は外見はLOOKで中身は京都のMBK製で話題になったアレかな。可愛いし。そういや、シクロクロスのレジェンドのツジウラさんもトラック選手だったな。
年をとったりとかいろいろ考えてみても、最後に戻ってくる自分の好きな場所は、シクロクロスなんだって言える。
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