2016 実業団 舞洲TT&クリテリウム

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kikuzo氏を遠くから見つけられるようになった。おそらくシクロクロスの賜物だろう。舞洲タイムトライアルと舞洲クリテリウム。それぞれ参加する。ノーマルバイクで挑んだレースは案の定撃沈するわけだが、それでもやはりレースは楽しいと思ってしまう。

クリテリウム走って思うのは、やはりレースの嗅覚的な部分が乏しい。集団内でステルス式な走りをするにはまだまだ経験が足りないな。反省はあげたらきりがないが、前にも居すぎず、後ろにも下がらずなポジション。位置どりはシクロクロスで言うところのテクニックに相当する。

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今回自分でも驚いたのは、苗村氏やカマヤン兄貴の毎週のスプリント遊びでなんとなく感がわかったこと。でも、ガチャガチャした人が多いスプリントが苦手なのを自覚してるので、練習がてら今日はスプリント賞を取りに行こうと決めていた。

なかなかゴール前以外レースでやる機会が無いので。

一回目は1着で、二回目は2着。maxは1000W超えていたけど、5秒間の平均を更新していたのが収穫。最高速は55.5km/hたぶんE1程度だとマックスパワーよりも5-10秒の平均最大が高い方が勝てるんやろうな。と、いう話をレース前にゴール前職人の所長に教わって、いう通りに。今度、なんかおごろう。

このままの良いイメージでゴールスプリントへ向かおうとするも、相変わらずのゴール前処理の下手くそさで少し下がってしまう。たぶん今年はこれが課題やな。やるべきことは見えているが、打開策は未だ見当たらない。たぶんレース慣れするしかない。

そういや、クリテリウムやロードはいかに出力を低く抑えて力を使わないで、要所でポンと何回もパワー出せる走るかが問われるわけだけど、まだまだ、無駄遣いが多かった。

あと、前にいる事にこだわりすぎてるという指摘を受けて確かにそうだったなと。向かい風の時に前に出されたり、まだまだ勉強不足。無駄なパワーをいかに使わないかそういうところも考えなくっちゃな。

うまく走らねば。

次回は白浜ですが、それが終わったら早々に前半戦終わりにして、次の目標へ旅立ちます。最近、実業団のレースでもカンクロと同じようにフランクな選手が声をかけてきてくれて嬉しい。今年単騎決戦になり、近寄り難い雰囲気じゃなくなったし。いろんな人と関われるのは良いね。

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