KTRプレゼンツ 合同悶絶練に参加させて頂きましたが。。。

スポンサーリンク

rid2

やはり、普段とは違い色んな人と練習するのはとても楽しい。そして大事だ。本日は練習会へお誘いいただいたので、いそいそと集合場所へ向かう。メンバーを聞けば明らかに楽しげなメンバー。前日は調子が悪すぎて、平坦でマツケンさんと、おkd氏にちぎられる。今日もあんまり着いて行けなさそうな雰囲気が漂う。

本日のメンバーを紹介しよう。JPTで走るキリP氏、平地マン氏、エリート氏、あとのメンバーは適当に以下省略(笑。どう考えても、抹殺されてしまう実力を持つメンバーで構成されていた。すこし緊張しながら、ついていけるか不安しかなく集合場所へ向かう。

起床は4:30。カフェマンナのコーヒーを入れてから出撃。夏でも内蔵を冷やさないため、ホットのコーヒーをのむ。7月も下旬だが、朝は少し肌寒いのでこの一杯で体が起動する。前日に準備を済ませておいたので、距離と強度を考えてバナナ3本を食べる。

移動区間もバナナを食べていたのだが、路上に皮を捨てるとマリオカート状態になるので、箕面のドンキ交差点前のコンビニにピット・インして皮を捨てた。ここのコンビニはミスタードーナツ第一号店が潰れ、その後に出来た所。やはりコンビニは儲かるんだろうか。

とりあえず、38分で集合場所へ着く。いよいよ地獄の釜が開く時が訪れる。

スポンサーリンク

KTR練 6:00-10:30 110km 2100mUP

ITsan(FJT)さん(@ta36com)が投稿した写真

本日のコースディレクターはベッキーよりKTR氏。顔が広い為、色んな人と繋がっている。

実際6:00集合スタートで高山に10:30着(メカトラ、ごはんタイム込)。4時間30分で2100mUP、高山まで110km、NP210W程だった。ただ、パワーどうこうよりも人と走って、どうやって生き残って、今の自分がどれくらいの力があるのか知るためにも、普段よりも一生懸命走った(←)。

はじめから20分の登りが始まる。あんまり着いて行けずに千切れる。早い人は19:30とか異常なペースで登っている。この先まだ走るのだが大丈夫だろうか。やはり不安しか無く、余野へ。今回は休憩を殆ど取らないと予想していたため、補給はジェル3つとブラックサンダー。

1時間にジェル1本のペースで取る。まるで時間になったら餌を出される動物のようだが、意外とこの時間でしっかりと補給を取るのはよろしい。

大坂峠、堀越を通り、ソトカフェの方へ走る。ここから何処走っているのかよくわからなくなる。登りがきつく何度も折れそうになる。。やはり速いのはマツケン氏、N脇氏、キリP氏、平地マン氏、エリート氏、エリート氏。KTRと私は粘りながら食らいつく感じ。

昼間から死兆星が見える。

よくわからないが、ピークはグラベルロード(砂利道)だった。ここではどうやらシクロクロッサーのトラクションコントロールが生かされた様子。やはり色々な種目が出来たほうが良い。そのままロングダウンヒルして、どこかのコンビニへ。

photo:エリートさん

西峠を逆側から登る。ピークまで頑張って走ろうと決めて腹をくくる。マツケン氏、N脇氏、キリP氏の力は抜きん出ていたのでとりあえず、前には出られない。見える位置で走るも、ツキイチが精一杯。。ピーク一個目でマツケン氏とキリP氏がやりあっていたが、あの力が残っているのが不思議。変態すぎる。

そのまま合流してきた、いしとも氏と下る。途中で後のことを考えて下りは惰性で行くことに。そうこうしているうちに、アヴェルのサカイ氏率いる集団が後ろに見えたので待つことに。下りは複数人で走るほうが圧倒的に速い。最後はなぜかカマ兄さんがスプリントしたので少し遊んで潰れたデイリーへ。

そこから変電所へ登る。アクシデントがあったけど、なかなか皆いろんな工具を持っている。一つオススメなのはauの自転車保険。ロードサービスが入っているのでお得。保険も入っているのでよろしいかなと。

そこから下って、名月から野間へ。野間でもやはり三人がぬけ出す。途中KTR氏に抜かれるが一定ペースで垂れない走りをする。270W〜280Wほど平均で出ているが、先頭の三人はもっと速いペースだった。早々に見送って裏高山へ。

rid

裏高山は6〜7分だけど、力が残っていないので野間峠と同じペースで走る。もう二度目の死兆星が見える。山頂にゴールして一安心。N脇氏が途中離脱のため繰り上げ3位到着。面白いのは、今日この黄色いジャージを着ていた3人は特に口裏合わせていない。そして靴下もオソロのマツケンさんとは、運命を感じる。

そろそろ黄色のPPPジャージが古くなってきたので新しいのにしたいわ。どうでしょ?

まとめとしては、高山まで緩めず集中して登れた。4時間30分のNP210Wがそれを示している。やはり一人で走るよりも、色んな人と走る事は大事だ。この機会を与えてくれたKTR氏に感謝だ。帰宅途中KTR氏と話しながら帰る。「僕だけ登録選手じゃないけどねw」という言葉の裏には、「登録選手ならもっと走れなきゃならんな」という裏が含まれている。

干支が一周違うオッサンはいろんなことを教えてくれる。正直CXが終わったあとのKTR氏はこゝろが折れかけていたが、それは今となっては遠い過去の話だ。それぞれが、それぞれに目標を持って走る。今の自分の力はどれくらいなのか、総合力はどれほどなのか、色んな人と走って初めてわかる。

次回は、信楽の狸練習という案が出ていたがとても楽しみだ。今回練習してくださった方々ありがとうございました。良い刺激になりました。といいつつも実業団のレースに出るのはもう1、2戦しかないのでCX開幕へ向けてぼちぼちやっていこうとおもいます。

この記事を書いている今この時、明らかに眠すぎる。今日のこの良き練習内容を書けないと判断したので、気合で早めに書き上げました。お疲れ様です。おやすみなさい。起きたらビアガーデンだーーーー!

おとなの週末 2016年8月号 [雑誌]
講談社 (2016-07-16)
売り上げランキング: 3,146
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックが検出されました。

IT技術者ロードバイクをご覧いただきありがとうございます。
皆さまに広告を表示していただくことでブログを運営しています。

広告ブロックで当サイトを無効にして頂き、
以下のボタンから更新をお願い致します。