BONT BLITZに追加された新色が美しすぎる

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競輪選手から、通なサイクリストまでコアなユーザーに愛されるBONTのシューズ。そのBONT BLITZに華やかなカラーが追加されました。元々様々なカラー展開をしているBONTですが、流行のネオンカラーを取り入れています。

足が合えば最高の靴ですが、私は合いません。しかし、良い機会なので細かく見て行くことにします。もしかしたら、これから成長して形が変わるかもしれませんしね。(←ない)

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BONT BLITZ

BONT BLITZは100%整形可能なロード専用シューズです。そして、ソールはフルカーボンも用いており解剖生理学も取り入れたシューズに仕上げられています。カーボンソールは3Kカーボンを、使用しておりダイレクトさがウリです。

私が持っていたBONTシューズは全て穴が塞がっていたタイプでした。しかし、ムレやすく、乾きにくいという弱点がありました。このBONT BLITZはランニングシューズのようにアッパー部がメッシュ構造になっています。

現在のハイエンドロードシューズで主流になっているBOAダイヤルを装備しています。私も使用していますが、ほんの少しの微調整を可能にします。ベルクロではできないような微細な調整が可能です。ただ、経年劣化しやすく、バカになり易い物もあります。

BONTのシューズは足が合えば最高のシューズの一つとして体の一部になってくれます。その理由は、1975年以来続いているBONTの設計思想によるものです。解剖生理学を基にした足の解析により、最適なペダリングをするための機構を備えています。

熱成形もその積み重ねられた技術の一つです。熱成形により一人一人違う足型にマッチしたシューズを作り出すことが可能です。

また、スペシャライズドのシューズもそうであるように、膝の入りを抑制する気候も兼ね備えています。膝が入る悪い癖の多くは、膝自体にあるものではなく、末端のシューズに原因がある場合が殆どです。

膝にも優しいBONTのシューズは、足が合えば最高のシューズといえます。私も、モデルが違う二足を買いましたが痛くて履けませんでした。かっこいいので残念です。

Bontの秀逸なデザインとカラー展開を見てから今後発売予定のコレ→シマノ新型SH-321 5.5%空気抵抗を減らした最上位シューズを見ると、本当にどうしてこうなった、という思いでいっぱいになります。。。

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