昨日一番気になっていたレースは、ロードじゃなくてCJ八幡浜大会。沢田時選手、中原選手達とU23の平林選手が走るとあってリザルトが気になっていた。マウンテンのレースに出るつもりはないのだけど、次世代の選手たちの一騎打ちは白熱した様子。
平野選手がどうやら強かったようだけど、メカトラで四位だったそう。オフロードはメカトラやミスをいかにしないかもレースの勝敗を分ける要素。パンクも「パンクの神」なんてものはなく、するもしないもテクニックの世界らしい。
近くの時は見に行きたいな。
私はロードレースへ参戦。まぁ、行って帰ってきただけだけど。
群馬CSC E1
要約すると、二日間とも最終集団にの残ってスプリントという展開。一日目は八名逃げて、二日目は単独逃げで勝ってた。決定力、位置どりが苦手なのだな。集団スプリントになるとあかんのは知ってるので、どうにか逃げに乗れたらなと常に待機。
前日の入賞者たちと、マツケンさんのパックが先行していったので、立ち上がりでブリッジかける。どうみてもメンバー的に勝ち逃げやと思いつつも、強調が崩れ吸収。そこからもう一発カウンターかかり、所長が行く。フリーダムの岩佐さんに、ゆるゆるついていくも、脚はもうない、けどなんとか追いつく。
逃げは決まらず、最後は集団一つと、一名の逃げ。スプリントも独走力も無いから悩むわ。最後は落車があるような位置に居てしまい半巻き込まれで終わる。落車は悪いが、そんな位置でしか走れない自分も悪い。帰りに今後の前半戦レース考えたけど、堺、美山、西日本かな。
そういや、ふと自転車競技辞めた人達のことを考えていた。本人にも問題があるのかもしれないが、周りにも少なからず理由があったのではないかと今は推測してしまう。おそらく、辞めていった当人の目線はむしろ「お前たちが無責任なこと言うからだ」と思っているかもしれない。その責任のほとんどをおしつけている理由は、言う方も、言われる方もそれぞれ「自分ではない誰か」に責任があると強く言う。
落車が起こってもそう、悪いことが起こってもそう。度が過ぎると境界性パーソナリティの問題(多くの人はそうでないが)として、世間では扱われることも稀にあるけど、人間関係において諸問題が生じると、すぐに人のせいにする。自分が選んで行動しているのにもかかわらず、それさえも人のせいだと決めつけてしまう。そして、他者批判にすり替える。
互いに、お前がお前がと言う。しかし、良いことや、賞賛されるべきことは、私が私が私の場合はと言う。
一つ一つの言葉を拾い、こういう分析を無意識に頭の中でしていると、自分自身も疲れて口が開かなくなる。本当に疲れる。しかし、分析などせずスルーする力が私自身に足りないのだと、今度は自分を客観視する。これ以上やるとめんどくさくなったので寝た。
帰宅して手帳見たら、熊野は旅行と休みとる時期が重なるから無理そうだ。また、練習続けて頑張ってこう。しかし、いろいろと疲れた。といいつつも、今朝も変わらず四本ローラーに乗る。
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