自走美山7周回 233km TSS430 4376KJ

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タケハルがスーパシックスエボハイモッドを買った。ええバイク乗ってるやんけ。というのもこの記事のインプレッションに登場したのは彼だ。

CANNONDALE SUPER SIX EVO インプレッション 2世代目にあえて迫ろう。
ざっくり言うと↓ 過激な軽量化は影を潜めた。 美しきケーブルルーティング。 バランスの良いオールラウンドバイク。 各社の軽量バイクが出揃った今だからこそ、”あえて”軽量バイクの代名詞エボに迫ろうと思う。そして2世代目は一体何が変わり、一体何が新しいのだろうかと問うために。 初代SUPER SIX EVO HI-MODが発表されたとき、一種の熱狂に近いものがあった。フレームは700gアンダーという驚...

踏んだ瞬間一瞬溜めがあって一気に開放すると言っていた。良い感覚だ。これで機材の言い訳はできないな!第一〜第三はいけちゃんと、たけはる、むらいさんが楽しそうに遊んでいた。んで美山へ(書きながら寝そう)。

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美山自走 233km TSS430 4376KJ

あ、美山ってこんなに遠かったんだ。前日に井上さんに単独TTで2時間30分と聞いていたが、4人ローテで2時間30分だったからやっぱり井上さんはやばいな。4人分だ。で、美山ロードのコースを7周結構な強度で登る。実は、自走で行って7周して200km超えると気づいたのは、7周回終わった後だ((汗)。

でも、知らないことのほうが幸せなこともある。あんまり深く考えていなくて、メッセでにコータローさんとむらいさんに「ロングいきます」とだけつたえる。そういやいつも行き先とか全く決めていないな・・・。目的地だけ決める。あとは各自の頭のなかにルートが勝手に出来上がる領域に達している。7周(70km)をするとは一言も言っていなかったが、到着してから告げた(おい

なので帰りは申し訳なくて、日吉からクレハ橋まで引かせてもらった。

なんやかんや言って、最後はたのしそうな面々。で、7周のうち4周は5倍ペースで。短いけど駆け上がるのが結構辛い。ひよし組と合流して4周。5周目からはペースが上がる。途中要所要所で所長が上げる。やはり上げどころ、ちぎれるところをわかっている。

タクさん、コータローさんがが居なくなる。

平田氏があげて、所長と村井さんがちぎれるも下りで追いついてきて、信号にすくわれた。そこから仕切り直し。最終周回へ。最後の上りは平田氏があげる。結構辛い。でも330維持で登る。我慢比べで後ろを見ずに走っていたら、結構離れた。そのまま緩めずピークまで。340Wだった。でも昨年のレースで410Wだったからこれじゃ足りん。

7周目の最後のピークで走行距離156kmが過ぎていた。そう考えるとしっかりとパワー出せてる。

タクさんとコータローさんを回収しにもどる。8本目もしっかり登る。もがき足りない。最後までしっかり踏む。にしてもやっぱりタイムはええなぁ。その後はひよしまで所長のTTが炸裂。それに呼応して村井さんもTT。もうやめてくれと思う(笑

そしたら軍手氏も出てきて思わず笑ってしまった。最後の青看板はしっかりと取った。そのあとはデカンショ、ひいらぎ。ひとりでひいらぎをTTしようとしたら、よくわかっているコータローさんが最後の攻撃。会心の一撃がきまり、ひいらぎはコータローさん。
やられたΣ(´∀`;)

最近追い込みすぎて、視界が白色になる。先週溝さんに、「生理的限界が来るまで追い込むといいですよ」と言ったけど、たぶん人間は6〜7割ぐらいしかパワー出せてないと思う。脚がもう勝手に止まる生理的限界が来るまで追い込む。精神的限界が先に来ているようでは、あかん。

「もうだめだと思ったときは、限界の6.5割」

らしい。あと3.5割マージンあるやん。それは精神的なぶぶんだわ。「インターバルやりすぎて失神するかもしれないけど、死なない。」とは某氏の名言。大丈夫。まだ追い込めるから。

今日のMVPは第一でちぎれて単独で美山に着た軍手氏。

あ、明日は雨降る前に8:00から普通に登ってカフェマンナいこう・・・。乗って、血の巡りを良くしたほうが疲れが取れる。

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