練習強度(密度)について考える

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なんと台風は自転車並みの速度で東京に迫っているらしい!

ツールの平均速度が45kmだからなんと恐ろしいことか。

実際の台風は平均時速15km程だそうです・・・。

今日は台風のため練習おやすみ。

東京都では電力不足のため、弊社東日本勤務の社員は水木休みなのであります。

さて、午後からはローラー回し続けようと思っていますが

仕事をする午前中の脳みそを使って練習の強度について考えます。

例えば100wを1時間回したとします。

これをSI単位系の仕事量ジュールに直すと

1 ジュール = 1W × 1s

なので3600*100=360000 J = 360KJ

です。

実走から見てます。

・富士山データー
運動時間 12:35:35
仕事量 4173KJ

・道志道データー
運動時間 4:28:24
仕事量 1757KJ

・ある日の夜練

up 170w 15min
av233w 60min
av312w 5min
down 10min

90分で932キロジュール

表に直すとこんな感じ。

富士あざみラインのレースがすごいことになっていますが、サラ足の55分のヒルクライムです。

富士あざみライン平均262w 55min

道志道はLSDペースでしたが淡々と170−200w程度で走っていたので

スバルラインのHCよりも単位時間あたりの仕事量は多くなっています。

やはりローラーが最も効率が良いトレーニングです。

しかし距離を走ること、長時間走り続けることは最近重要と感じていることなので

平日はひたすらローラー、休みの日は長距離長時間というメニューにしたいと思います。

というか、ずっとそんなかんじなのでとりあえず確認でした。

実走のほうが100倍楽しいことはまちがいなし。

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