ディスクロードにおすすめな輪行袋 GORIX GX-CA2

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ディスクロードバイクを使用するようになってから、それに見合う輪行袋を探していた。今までは、リムブレーキ式バイクで愛用していたOSTRICH製の輪行袋を使用していた。使い勝手もよく気に入っていたのだが、サドルとリアディレイラーが底になる輪行袋のタイプで必ずリアエンド金具が必要だった。

しばらくこのOSTRICHの輪行袋を使用していた。ディスクロードで輪行する場合は、TIOGAのリアエンド金具を使用していたのだが、TIOGAのリアエンド金具は(改良版であっても)プラスチックの作りが非常に甘く、一回の輪行でプラスチックの回転留が壊れてしまった。

このような経験から、なるべく後付の部品を使用しなくても済むような輪行袋を探していた。これから紹介するGORIXの輪行袋はエンド金具も何も要らないタイプだ。いままで面倒だと思っていたフレームにヒモを取り付ける作業も不要になる。「袋にバイクを入れるだけ」の簡単な輪行袋だ。私はこのGORIXの輪行袋と共に、大阪伊丹空港から大分空港や新潟空港に旅をした。

今回の記事では、GORIX 輪行袋を使用して感じた使い勝手やメリットデメリットをまとめる。

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インプレッション

列車を使った遠征よりもややハードルが高いと感じるのは飛行機を使った遠征だ。手荷物としてバイクを預けるため破損が心配である。飛行機に乗る場合は、航空会社が提示する免責事項に承諾しなければならない。バイクに万が一なにかあったとしても、一切不服申立てが効かない。

大事なバイクなので壊されても困る。フライトの際は多少の不安はあるのだが、大分ロードレースと新潟への帰省の際にGORIXの輪行袋を思い切って試することにした。

結果からお伝えすると、拍子抜けするほど何事もなかった。記事としては面白みにかけるが、何事もないのが一番だ。国内線かつ、ANAとJALを使用したため非常に丁寧な扱いをしてくれたことも影響していると思う。とはいえ、GORIXの輪行袋の使い勝手がよく理解できたことは良い収穫だった。

冒頭でも述べたとおり、リムブレーキ式バイクで使用していたOSTRICHの輪行袋の場合は「フレームにヒモを巻きつける」と「エンド金具を取り付ける」という作業が必要だった。GORIXの輪行袋はこの面倒な作業から開放される。GORIXの輪行袋の使い方は非常に簡単で、ハンドルをギアと反対側に切って逆さに収納するだけだ。

とはいえバイクを輪行袋に入れる際に、バイクの向きが違うときれいに収納できずチャックが閉まらない。このポイントが一番の悩みどころだが、解消する方法がある。輪行袋に描かれている縦線側にリアディレイラーが来るように収納すると覚えておけばいい。Amazonのレビューで、明らかに間違えた使い方をしているユーザーが「つかえない、閉まらない」と書き込まれていたが、これはそもそもの使い方が間違えているからだろう。

私は輪行する際に、バイクとホイールを別々に持ち運んでいる。確かにバイクとホイールを1つにできるシーコンのタイプが最強なのだが、価格と、使わないときの収納面、新幹線での専有面積を考えるとどうしても布製の輪行袋を使用するメリットのほうが大きい(バイクの保護性能は犠牲になるが)。

GORIXの輪行袋は、もちろんホイールとフレームを合わせて収納できるスペースを備えているが確実に運ぶ事を考えたときにはホイールと、フレームが干渉しないように別々に運ぶほうがよいだろう。

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まとめ:余計な部品が不要な輪行袋

GORIXの輪行袋の一番のメリットは、余計なリアエンド金具や部品が一切いらないということだ。ディスクロードであればスルーアクスルを取り付けておけさえすればいい。最後に使用されている素材についても触れておきたい。

使われている生地は、ありがちな薄い布っきれのような素材ではなくゴワゴワとしたわりと強めなナイロン素材で作られていた。強い衝撃には弱いかもしれないが、輪行袋としては強い素材という印象だ。

そして使っていくうちにデメリットも感じたのであえて書き残しておきたい。まずバイクを入れる方向がわかりづらかったことだ。OSTRICHの輪行袋のように「ハンドル側」「リアディレイラー側」「サドル側」というように内部に目印がプリントされているとなお良いと感じた。

もう一つは、底面にマチが無いことだ。布と布が合わさるように縫われている構造なのでバイクを入れる際に窮屈さを感じた。製造方法の簡略化とコスト削減を狙ってこのような作りなのかもしれないが、輪行袋にマチは必ず必要だ。

とはいえ、フレームに取り付けるヒモも不要で、エンド金具も不要になるため非常に楽な輪行を楽しめた。バイクの破損もなくディスクロードを運ぶことができたことは大きい。価格もかなりお手頃で、色も選べる。GORIXの輪行袋は、別に取り付ける金具も必要とせず、ディスクロードやリムブレーキユーザーにもおすすめできる優れた輪行袋だ。

価格も2000円台と非常に安い。さらに私が購入した時よりもさらに5%還元されているものだから、増税とはよくわからないものである。

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