筋肉中酸素飽和度Smo2を測定するデバイスのアプリ側のベータテスト版を試している。Appleのituneストアに登録される前の開発者向けアプリTestflightからインストールして使う。これまでGarminのサイコンやガーミンコネクト上で数値しか見られなかったけど、ウェブ上やスマホから様々なデーターを読み取れるようになる。
まだまだ発展途上のデバイスかもしれないけど、マラソンのサブツーの挑戦やナイキなども研究で使っておりこれからかなという印象。あとはどのように活用するかの研究段階かな。今後は一般向けに、サブスクリプションで課金する形でサービスが開始される。私はサービスの立ち上げから資金を出資しているため、永久ライセンスで使っている。
こういう魅力的なデバイスが発展するために力になればと思う。未知のデバイスは使い道次第だ。仕上がってきている時の傾向として、インターバルのレス途中の酸素の戻りが早くなる。10秒で30%までもどるときもあるし、50%まで戻る時がある。調子が悪い時は全く酸素の供給が追いつかず、次のメニューに突入できない傾向になる。やはり、酸素を目安にしたトレーニングは可能性がある。