体感的にVo2max領域を入れ始めるとSSTが楽になる。なにか補っているんやろなと。Vo2maxの領域でトレーニングすると、筋肉中の酸素飽和度は10%切りつづける。このきつさは、ウェイトトレーニングの10RMで残り2〜3回のところが続いている感じ。10RM目のSmo2は2%前後まで落ちるからほとんどギリギリ。とはいえ、その領域に突っ込んでトレーニングするのが目的。
Vo2max領域のトレーニングは、レスト中の酸素飽和度が一気に上がる。対してSSTはそこまで上がらない。おそらく、Vo2max領域の場合は常に体が酸素を送り込んでいるので、レストに入った時は供給過多になるんじゃないかと。とすると、SSTもVo2max領域も合わせてやるべきかなと。
体重58.2kgで、SSTは4.3-4.5W/kg、Vo2max は5.6倍くらいで。
ほんまかどうかはしらんけど、徐々に上がってきてる感じはする。あとは、少しの時間を割いて、30秒インターバル、五分インターバルを入れてく。とはいえ、やっぱり痩せたいわけで。
体重も勝手に落ちてくだろうけど、57.5kgより落とす必要ないから、ゆっくりと絞ってこう。
やせる科学 (ニュートン別冊) ムック – 2021/9/15
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