2023-2024モデルのCANYON AEROAD のAlpecin-Deceuninck Replicaの完成車がお買い得だ。新型DURA-ACE R9200の12速(42〜45万円)、クラス最速のホイールDTSWISS最高峰のARC1100(46万)、サドルはSelle Italia SLR Boost Superflow Kit Carbonioで5万円超が付属した、最上位グレードのAEROAD CFRの完成車が、
110万円だ。
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚) …全盛り完成車が110万円・・・。
(;゚д゚)…世界最速のフレームがおまけでついてくる・・・。
送料21500円、消費税6%(個人輸入の場合)を加算したとしても、昨今の値上のご時世、全てが最高フルスペックで110万円の完成車というのは非常に安い。Cervelo S5のフレームセット価格と近く、新型TREK MADONEの105 Di2完成車124万よりも安いわけだからその破壊力は想像以上だ。
- フレーム:Aeroad CFR Disc(M40X)
- コンポ:DURA-ACE R9200 12速
- クランク:Rotor ALDHU24 POWER
- ホイール:DT Swiss ARC 1100
今回のアルペシンカラーは海外でも非常に評価が高い。一見するとマジョーラカラーに見えるが、CANYONはAlpecin-Deceuninck Replicaカラーと名付けている。
サイドから見ると青色に見える。なお、TDUを取材中の世界のフォトグラファー辻啓さんが撮影した写真だ。
斜めからは紫色に見える。
残念ながら2023年1月19日の世界同時発売とともに爆速で全サイズ売り切れており、次回の入荷は5月~9月になっている。2時間後にはSサイズやMサイズが蒸発していた。人気選手が操るAEROADと世界最速、そして圧倒的なやすさという3秒師揃ったスーパーバイクは次回も争奪戦が予想される。