最速のホイールシステムを探す旅。

夜勤明けで時間があったので淡々と単独走。いつもの杉尾コースを逆走してエンマカフェでゴールする感じ。今日はカフェマンナが休みなのでいつものルートを取られない。淡々と走るもののハンガーノック気味になりつつもアミノバイタルで補給しつつbcaa入ってるからなんとか持つと割り切る。

猪名川から入り、カフェマンナまで47分。そのまま変電所を逆走、堀越、大阪も逆走。あわよくばTKG食べて帰ろうかと思ったが定休日。そのままエンマカフェへ向かう。到着するとお客さんは全員サイクリスト。自転車ラックがあるのがいいのかね。

腹減りすぎててパン2つ。コーヒー。エンマカフェの豆はいつも行くカフェマンナから買ってるらしい。だからもちろん旨い。逆走しても、普通に走っても最後はカフェに行き着く秀逸な練習ルート。エンマカフェで、リンゴロードから決戦用ホイールが届いたと連絡が。すぐに下って取りに行く。

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新型ROVAL カーボンCL

ホイールは今bora35を使ってるけどこれは一つの完成形。ブレーキの効き、回転、リムの作り考えておそらく一番使えるシロモノ。フルクラムのレーシングゼロカーボンも使ったけど、ブレーキがあまり効かないし、ユニディレクショナルカーボンと3kの作りと相性があまり好きではない。

というより昔予想してた「レイノルズのリムでは?」についてのむラボのノムさんがすっぱ抜いて、やっぱりレーシングゼロカーボンのリムはレイノルズのリムだった。内径幅は17mm。リム重量は400g前後なのだがやはり450gほどあったほうが私としては回しやすい。

これは、ペダリングとの相性の問題なんだろうけどホイールの回転の減衰スピードと「進む」という感覚、そしてペダリングの感覚がマッチしないと「進む」って、感じない。だからライトウェイトは私には合わない。47mmで300gのリム重量は軽すぎるから。ノムさんが分解してたライトウェイトの実重量がそんぐらい。

んで目先のホイール重量よりも、リム重量なわけで、さらに重要なのが転がり抵抗。私はクリンチャーの次はカーボンクリンチャーとチューブレスの時代がいつか来ると思っている。現に、オフロードの世界ではこの組み合わせが当たり前すぎて書くことすら恥ずかしい。

ちなみにシーラントを入れると0.8W程転がり抵抗が増すデーターがある。でも、オフロード機材で全部チューブレスレディの機材で走ってるからロードでもシーラントを入れても違和感がない。というより、カーボンクリンチャーとチューブレスレディ、シーラントのノウハウが溜まったからというのもある。

あとは、リム内径幅でもヒステリシスロスが変わる。トラクションを稼ぐためにオフロードの世界ではリム内径幅がどんどん広がってきている。私が持っているAM用のenve m70なんてリム幅36mmの内径幅30mm。リム内径幅が広がるメリットはゴキソリムの解説にあるとおり。

ただ、ロードはいまだ内径10mm台で20mm台のリムはなかった。そこでrovalが出してくれた。20.7mm。私が考えている理想の内径幅を持つリム。しかも出荷時の段階でチューブレスにすぐできる状態。スペシャライズドのタイヤもチューブレスにしてきているので、実験とデーターが好きなスペシャライズドだからその転がり抵抗の低さを知っているんだろう。

実験上、スーパーソニックとラテックスの組み合わせより某チューブレスタイヤの方が転がり抵抗低かったようだから、また時代は変わっていくのだろうな。と、私が書いていてもなかなか普及はしない。昔カーボンクリンチャー、転がり抵抗の小さいタイヤ、ラテックスが最速と書いていても普及しなかったけど、やはり強い選手が使って勝たないと信用されない。

ホイールシステム単体で考えると実験上は、カーボンクリンチャー、チューブレスの組み合わせが最速。だって、抵抗になるラテックスやブチルが無いのだから。あとの問題はどんなホイールを選ぶのかとタイヤだけど、これはまたいろいろ使ってこのブログで公開していきます。

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