オルベア ORDU SILVER 105完成車
■フレーム素材:シルバーカーボン
■コンポーネント:シマノ 105
■ホイール:シマノ RS30ブラック
■ハンドル:プロファイルデザイン プロスヴェット
■エアロバー:プロファイルデザイン T2+コブラ
■ステム:オルベア カーボン
■サドル:サンマルコ イスキアBLK
298000円
キャノンデール SLICE 5 完成車
■フレーム素材:Slice, full carbon, AERO SAVE,
■コンポーネント:シマノ 105(ブレーキはテクトロ)
■ホイール:シマノ RS10
■ハンドル: FSA Tri Max Team clip ons
■エアロバー:Cannondale C3 base bar, 31.8 w/
■サドル:Cannondale Ergo Tri
259000円
クランクも、ホイールも値段一ほとんど緒だ。
この価格差4万円を分析する。
オルベアのハンドルはプロファイルdesignのプロスヴェットだ。
このハンドル周りで4万の差が付いている。
この差を考えると一つの解が出る。
結構調べていくと、
非常に申し訳ない残念な事を今から書くかもしれないが
プロスヴェットはUCI規定で実業団で使えない。
さらにハンドルサイズがTT用としては小柄な我々にはやや大きめの400mm。
なぜ無印スヴェットの380mmにしなかったのか・・・。そっちの方が安いやん・・・。
私は肩幅もないから380 mmがいい。
たしかにORBEAの方が「良いパーツ」だが、それに4万払うならその分で自分の体にあった好きなエアロバーを買うほうが得策だ。
さらに昨年から豊中店でCannondale扱っているし、ちょうどいいやということで
村上メカニコに聞いたら、店頭に今51サイズがあるそうな。
当然適正サイズ51の在庫はなくなってきているであろうし、シーズン入る前にはものは抑えないといけないので・・・・
うーん。(・ัω・ั)どしよ。と考えた。
これがスライス(カラーは2012と2013で異なる)
チームカラーで実際自分たちが買えるのは2013の黒か
しかもTTバイクでCannondaleってあんまりだと思っていたんだが、
それは自分が知らないだけで、Sliceって
アイアンマンディスタンスの世界記録や
アイアンマンハワイのコースレコード&3度の優勝
上のはイヴァン・バッソがツールドフランスで乗っていたSLICE
まあ、私が乗るのにはもったいないな
いまはSLICE RSやけど。
このフレームの完成車が259000円という・・・。
ということで村上メカニコにもう一台組んでもらうべく
SLICE 5買いました。
調べた限りコレ以上に、値段とジオメトリが最高なものは無いと思う。
買って、在庫を抑えてからBLOGを書かないとゼンティスのホイールのように売れてしまうと泣けるので
今回は戦略的に購入しました。
キャノンデール スライス5 サイズ51
ハンドル&バー SVET ZERO 380mm & T2+
クランク Rotor 3D 165mm
ホイール、サドル、ハンドルバー、クランク周りは全部変更
結局自分の好きなものにカエルのだから25万の方でええっす。
たのしみだわん。
ちなみに、まだ自分と同じサイズのCannondale Slice 5 黒は1台店頭にあったので
内灘に向けて機材考えられている身長低めの人へ結構おすすめできるんじゃないかと思う完成車ですわ。
さすがに琵琶2には間に合わへんか。