内灘や各種トライアスロンへ向けてTTの機材を揃える人も多い時期に来た。
今から抑えておかないと間に合わなさそうなので少しまじめにTTフレームを考えてみる。
善は急げだ。
実質身長が低いと、TTフレームは使えるものがない。
なのでターゲットは自分のような170cmに達しない身長の人や女性だレンジで行くならば
150〜169cm
150cmでも相当厳しい場合もあろう。
各社のフレーム一覧、リーチ、スタックは以下のとおり。
ちなみにTTにフレームを選ぶときは、トップチューブ長ではなく、リーチやスタックを考慮せねばならない為、
今回はリーチ、スタックのみを調べる。
以前
SRMを使ったロードバイクとTTバイクのエアロダイナミクスの特異性について
空気抵抗とパワー パーメーターを使った機材優位性
でも触れたとおり、フレームよりも、適正に「ポジションを作れるフレーム」の方が良いことがわかる。
高いフレームよりも「サイズが合うフレーム」を探すことが先決だ。
上記のように最小サイズを選んだ。
次にリーチが短い順番に上げる。
ここまでくると、ある程度上位数メーカに絞るとだ、
メーカー不問で上記7社から選ぶことにする。
何回も言うけど、フレームはポジションを作れる物がいいので値段は安いに越したことはないが、妥協も出来ない。
上記に絞り、あとは価格と相談。
(完成車)
FUJI D6 ¥945,000
BLUE T14 ¥231,000円 (取り扱いなし)
FOCUS Izalco Tria ¥325,130円(税込)
Cannondale SLICE 5 ¥259,000円(税込)
ORBEA ORDU SILVER ¥294,000円(税込)
PLASMA フレームセット¥400,000
上記のように値段を考えるともう乗れそうなものは限られてくる。
ORBEA ORDU SILVER ¥294,000円(税込)
Cannondale SLICE 5 ¥259,000円(税込)
次回は詳細なアッセンブル比較に続く。