トーキョーからマツケンサンバ氏が帰阪してくるというので、とりあえずみんなで早朝集合。マツケンサンバを抹○できる人たちは限られているので、関西圏のアマ・プロが久しぶりに集まる。さて、クレイジーなメンバーを確認してみよう・・・。井上亮先生を筆頭に、キリP氏(VC FUKUOKAサイクルフリーダム)、雑賀さん、ヤンボー氏、親方、ヒム69氏、そしてマツケンサンバ氏、と他人数多くて書ききれないですが、メンバー豪華やで・・・。
前日から、走るのが憂鬱だったけど楽しみにしていたので決戦の8/11を迎える。なお、8月11日山の日は私の誕生日です(←聞いていない)。
山の日マツケンサンバライド
コースはこんな感じ。生まれも育ちも関西を知り尽くした平田氏が監修のコース。いっつもは登りまくるけど、今日は平地も、登りも適度に。そして最後は上りゴール。で、最後は山奥の茶屋で食事会という内容。集合場所から登る。私の力では何がどうこうというわけではないので、強い人達に少しでも着いていく感じで。
バイクはTIME VXRSにROVALのいつもの。タイヤはGP4000SII。ヘッドが何かおかしいから、下りがアンダーになる謎事象で怖い。
序盤はゆるゆるすすむものの、途中からキリP氏や、元気な若者達がガンガン走るので楽しい。キリP氏がゴリゴリ引いて、5〜6人に。そこから井上さんと松木さんの列車に乗って追いつく。松木さんはややお疲れモード。昨日、フェリーで避暑地の北海道から帰省したばっかりだし。まぁ、後半生き返るでしょう、と思っていたら珍しく松木さんがちぎれる。
その後は、キリPトレインに追いつくも井上さんのペースに私が耐えられるわけもなく、途中でちぎれる。雑賀さんが見えるところに居たのでなんとかあそこを目指して走る。ラップが曖昧だけど、おそらく先頭は19分台のペース。皆速いのう。
その後は人数多かったので組分けして走る。こないだの全日本選手権後の生きのいい高校生も参加だ。ここから堀越までひた走る。そしてるり渓。るり渓はきりPと井上さんと高校生が行ってしまったので、松木さん、雑賀さん、私のパックで走るが、途中から耐えられるわけもなく、一人旅。そしたら村井さんがゴリゴリくるので困るwwwピークで左へ。
その後はメグミルクTT大体16分くらい。5〜6名に分かれて30秒差ぐらいで。高校生2人、とヤンボー氏と私のグループ。人数少ないとローテするよりも、30秒交代のほうがメグミルクは早く走れるデーターがあるからその作戦で。後ろからはキリPやマツケンサンバ氏、雑賀さんトレインが追っかけてくるという罰ゲーム。
先行していた人たちに追いつく。16分ぐらいで到着。やっぱりROVALはよう回るわ。足休められるのは大きいな。そのままメインイベントのトンネルゴールへ向かう。序盤から数人に絞られる。やっぱり井上さん、キリP、雑賀さん、マツケンサン、礼儀正しい高校生(次ちゃんと名前覚えよう!)、私、おくだ氏。
途中キリPが上げた時にちぎれる。そのあとはおくだ氏に釣れられトンネルへ向かう。おくだ氏に申し訳ないがそこから単独で抜けて、一旦キリP氏に追いつくように走る。そーっと抜くが、余裕そうだったからトンネル前でやられるやろなーと思いながら踏む。お陰で頑張って走れた。やっぱり強い人と練習するのはええわ。
トンネルを抜けて記念撮影。皆さん頑張りました(まだ登っている人も多数でしたが)。
そのあとはゴールからほど近い行きつけの、謎の茶屋へ向かう。KTR氏余裕だなwwww
強豪選手達と戯れて本当に楽しかった。自分はまだまだ弱いなと気づけたから、それはそれで本当に良かった。また練習に身が入る。にしても井上さんが相当絞れてて、脚も後ろから見てたら美しかった。ここからさらに上がっていくと思うと楽しみだ。松木さんとも久しぶりに走れて嬉しい。
こういう強い人と練習するのは自分が相当弱いと言うことを痛感するけど、それ以上に楽しいなと思う。疲れて眠いので、文章かけなくなってきた・・・。最高の山の日だった(〆)。
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