土曜日は井上さん、むらいさん、ヒラタさん、たけはる君らとZLへ。雨降ってきて中止。それでもふわふわ倉庫20:00フラットぐらい。まずまず。井上さん体調崩してるから心配だ。
「雨が降ってきてあぶないですね」たけはるとヒラタさんのいうこと聞いて、自由解散。私は一人でトレーニングすることにした。ディスクロードは雨関係ないし。むしろ雨テストがてら。タイヤは6barと7barだと雨天グリップ全く違うな。空気ゲージ持参してきてよかった。
インピーダンスロス考えると、やっぱり体重軽くなったら空気圧も下げたほうがええな。機材は1%の無駄、違和感をなくして、最後は調整の積み重ね。機材って買ったら終わりじゃなくて、セッティングありき。
一人なので3分インターバル5本を峠でやって帰宅。途中パンク、シーラント入れてるから白い液体噴射しながら止まる。思ったんだけど練習時間無駄にしないためにもチューブレスと止まるシーラント最強だ。。。もはやクリンチャーに戻る理由ないな。
そのまま3気圧ぐらいでインターバルやる。シクロクロスにしたらカンカンに入ってる感。
日曜は「今年を象徴する四人」で走る。冬からこのメンバーで走ってきたなぁ。ルートはかなりエクスタシー気味。途中一分間もがく460W出た。8.14W/kgで、8超えると良いらしい。何が。るり渓温泉、湯ノ花温泉通るももちろん風呂はいらんけど。別院〜堀越〜野間〜裏高2000mupかな。裏高は6:40だった。
今年一年、この二人に練習してもらった。おかげで去年よりも強くなった。感謝を言葉で伝えねばならないが、そんなものは必要なく、成績を出すことでしかこのおっさん達からは評価されない。何回か今年はロードの大会で表彰台登れてよかったけど、てっぺんはめざしつづけよう。
裏高はコータローさん、むらいさん、いけちゃんの順。いけちゃんあんまりかかってない。
月曜はいけちゃん練習会。ZL6。はじめZL10の予定やったんやけど、淡々と走ってもアカンから、6周を辛いペースで走るプランに変更。一周目から30 x 30でいけちゃんとローテ。3周目で6人に。いしとも、金子さん、わたし、小林さん、いけちゃん、コータローさん。
途中で監督が合流してきて、サラ足で上げる。困る。まだ3周目で残り90分も走らなあかん。いけちゃんが追いかけるも、ちと待てと、静止しとく。多分バックファイヤーする(次の峠で案の定やっぱりバックファイヤー。)距離とペースと、流れを考えないとあかん。向かい風が強い区間が2つあるから、必ずペースが落ちる。その間に詰めればいい。
今日は風区間を上手く使って、あえて風下を塞いで入れなくした。せこいけど、気づかないと無駄に走ることになる。頭使うんや。
最後はショートカット3回のいけちゃんを追い込むべくラストは後ろについて、リアタイヤ小突きながら走る。「ここから、ここからが練習。」と小声で囁く。ペースが落ちてきたから、「こっから」と。ゴールが近づき、つらそうなので何言ったか覚えてないけど、とにかくなんか言ってた。
80年代の青春スポコンだった。練習が終わったら、あまりにつらかったらしく、いけちゃんマジ泣きしていた。脚ががくがくしてたから95%ぐらいまでは追い込めてもらえたとおもう。にしても、青春スポコンだった。また走ろう。まだあと30%は強くなれると思う。私とか、親の歳と近い監督からちぎれてるようではまだ。
いしともが「ふじたくんきびしい!」と言っていたけど、誰にでもいうわけじゃない。なので、いしともさんには何も言わない(・∀・)
今年はシクロクロスのC1で表彰台乗るために、新型VENGEでシクロクロス参戦する。わけない。
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