機材として相性はやっぱりある
電動アルテグラ
Rotor Q-rings
この異色の組み合わせだ。
久しぶりに機材に感動したのが、
アルテグラの電動とRotor Q-ringsの相性の良さ。
水と油の関係かと思われたこの両者。
調べても前例も無くて変速性能の低下を覚悟していたが
なぜかわからないけど、ワイヤー式より早くフロントが上がる。
しかもワイヤー式のよっこらしょじゃなくて、シュパッ
といったらええんか。
実は、納車の時に閉店後、村上プロメカニックがガシガシゴリゴリ変速させてもシャキシャキ変わるフロントの電動に驚いた。
アルテグラのフロントでこんな満足の行く変則なら別に同じ値段の紐デュラじゃなくてもいいわと思った。ブラケット自分には大きいし
ブラケットも手の小さい自分には向いてる。なんか最初握った時ヒラタさんのスーレコに近い握りごこちだと思った。
というか、もしかしたら電動アルテグラの性能もそうだか、その性能を引き出している村上プロメカニックの腕もあるのかもしれない。
なにかあのフロントディレイラーとQ-ringsの隙間が自分でセッティングした時と違うのは何か有るのか?
600km乗って全くと言っていいほど不満はなく、いつ変わってるかわからないから、群馬cscや広島でもかなり安心できるとおもう。
これで広島がんばるぞ。
そういや
1000km走ったら持ってきてくださいねと優しい言葉をかけていただいたので、日曜日までに1000km走ってもってきまする。
後ほど動画をあげときます
Foilのインプレもどきは1000km乗ってから書きたいと思います。
電動使ってみての発見なども。