ただ闇雲に走る時代は終わったのかもしれない。今までは「何を」「どれだけ」という定量的なトレーニングをおろそかにしていた。レースでL6が繰り返されるのに、L2-3程度の強度しかやらなかったり、はたまたインターバルトレーニングをやらなかったり。
スプリントは苦手だけど、一定のパワーを出す感じのは得意。でも、得意なことばかりやってみたり。なんのためにやっているのか、いつも見失いがちになる。過去のレースデーターを改めて見る。クリテリウムとシクロクロスにはパワーデーターに相関性がある。
ロードには相関性がそこまでないが、L4以上の割合が高い。
何をどれだけ
インターバルをひたすらやった。シクロクロスのレースのためにやっていたインターバル。400W目指して20本x2途中、ジョジョの奇妙な冒険が止まってしまったのでブラウザを再起動した。「オラオラオラオラ!グレート!」とよくわからないが、よくわからないからインターバルにいい。その時間は内容を理解していないから。
にしても、美しい波形だ。オシロスコープで出てくるような規則的な。プロットされるデーターも、トレーニング内容もたまらないぜ。ジョジョの奇妙な冒険はグロいけどグレートに面白い。私のスタンドはなんだろうか。
ジョジョの奇妙な冒険(第4部) ダイヤモンドは砕けない 文庫版 18-29巻セット (化粧ケース入り) (集英社文庫)
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荒木 飛呂彦
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