それでも前に進む

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photo:Kei Tsuji

足りないことを真摯に受けて、前に進み続ける。進みにくくても前に進む手立てはある。今回のレースは散々だった。でも、すぐに次のレースを走りたいと思った。体がしっかりと仕上がってる。チャンスを台無しにした自分を恨む。人がとか、コースがとか、展開がとか、そういうのは一切ない。

すべての原因は、外的要因にあるわけではない。自分で選択して、自分で決める。そうすれば、責任も全て自分が負う。人のせいにしているうちは成長しない。全日本後、すぐにローラーを回した。気持ちを切り替えるのが早くなった。

序盤、シクロクロス界のレジェンド小坂選手とのパック。なんという貴重な体験。この時は20番手前後。なんとか食らいつくもやはりコーナーで離される。平地で詰めるが、雪で足を使う。段々と消耗していく。ペース配分やレースのエネルギーマネジメントを考えて走ることを学びたい。

どうしても、この千載一遇のチャンスを逃したくなかった。国内トップ選手のパックに居続けたくて焦っていた。その結果余計な力を使ってしまった。昨日夢に出てくるほどだった。チャンスは滑り落ちていった。

足りないことがわかった大会だった。前日に追い込んでロード練習せず万全を期して走ればあの位置まで上がれる。レジェンド福田さんのアドバイス通りだ。遠回りしてきたけど、シクロクロスはペース配分や休む場所、踏む場所、リズムと、あらゆる要素が勝敗を分ける。

レースの後半は、完全にガス欠でミスも多くなった。集中力も切れてしまった。とても悔しい。取り返しのつかないことをしてしまったけど、これも経験だ。来年も全日本選手権の資格を取れるかわからないけど、コツコツやっていこう。レース後すぐにSSTと30×30トレーニングをはじめる。月、火、水でTSS340程。

次のシクロクロスが楽しみで、楽しみで仕方がない。ロードならやめるレベルのレースだったけど、シクロクロスは楽しい。前日試走も行く。またイチからシクロクロス練習して、もっと速く、強くなりたい。あきらめんぞ。