photo: Kei Tsuji
ZWIFTのレースは辞めることにした。というのも、どのレースもゲームの走り方を知ってしまいめっちゃ低い出力で最終集団まで残れてしまう。現実世界で早くなりたいので昔から続けてきたトレーニングメニューに戻すことにした。と言っても使うツールはZWIFTのワークアウト機能。本日はSSTのショートを試験的に行う。
過去に一番調子が良かった時のメニュー見ると、朝に4.8倍25min x2の後にFTP110% 5minx5とかやってたみたいで、今じゃホンマにこれはできない。ただ、すぐにできるようにはならないので一日一日をコツコツと積み上げていくほかない。ベースとなるフィジカルはSSTで身につけた。なので、SSTをひたすら積み上げてまたベース作ってロードシーズンを迎える準備をする。
CTL130とか、一ヶ月のTSSが3300とか今見ると意味不明。
SSTのメニューで40分間続けるメニュー。FTP一割は落ちてると思うので10%負荷を減らした。最後は5%上げたけど、次回は5%減らす感じでいいかな。意外とフィジカルは落ちてない感じやね。また一つ一つコツコツやっていこうと思う。
のいちゃんちの娘さんとうちの娘は仲がいい。土日になると、旦那はレース、娘と妻たちはみんなで遊んでる。この感じが関西シクロクロスの良いところ。
キャンバーも子供たちにとっては遊び場に。ロードレースだと競技の特性上「あぶない!」だとか「子供近寄せるな」とかいろいろ言われるんだけど、シクロクロスは見て楽しめる。あと、ロードレースは見ていてつまらないとよく言われる。確かにそうだと思う。マウンテンバイクやシクロクロスは観客が多い。
やはり見ている人が楽しめるのも良いレースだと思う。娘氏からがんばれーと言われて頑張らないわけにはいかない。先日のミルキーレースで最下位を走っていたけど本人は楽しそうだった。順位関係なくまずは主体的に楽しくやってほしい。