昨日、最後まで諦めなくて良かった。
と思っていたら、Amazonさんから
『あんたにオススメの本があるわ。』
とメールが来てた。
7/14 発売とオリンピックに合わせたのかな
Amazonのオススメの的中率とタイミングは異常だ。
この本のタイトルは
なぜあの時あきらめなかったか。
ふむ、これはいいタイトル。
内容を抜粋すると
常に勝つことを渇望するアスリートたち。トップに立つためには、記録や技以上のものが必要になる。
敗北、ケガ、挫折、燃え尽きた心、引退の危機――。
それらを乗り越えた先にこそ、本当の「勝利」がある。
本書は、「最強になっても、なお進化し続ける」(吉田沙保里・レスリング)、「境遇を言い訳にせずに」(松田丈志・水泳)、「巨星に勝った重圧を抱えて」(福見友子・柔道)、「横綱に昇りつめた先にあるもの」(白鵬 翔・相撲)、「あきらめない心が道を切り開く」(丸山桂里奈・サッカー)、「一打席一打席が勝負」(青木宣親・野球)、「勝負の厳しさも含めて、卓球が好き」(石川佳純・卓球)など、27人の競技者がいかに壁を突破したのか、その足跡を追った渾身のルポルタージュだ。
競争に弱いと感じる人、目標に揺れる人、運に見放されたと思う人が求める転機の一瞬。
スポーツも人生の逆境も、あきらめなければ必ず勝負の流れは変わるのだ。
という感じ。
内容は、アスリートのインタビューからまとめられているそうです。
早速Amazonに釣られてお買い上げしました。