究極の回転体Lightweightが新型ワイドリム化へぇぇ!

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「時代遅れの20mmリム幅」だった究極の回転体Lightweightがついにワイドリム化した。最近ではRovalやMavic、Bontragerが空力に優れたワイドリムを出しており究極の回転体の座は揺るいでいた。Lightweight に唯一残されていたのは「ワイドリム化」である。

ディスク仕様のリム幅は改良されていたが、リムブレーキタイプは20mmから改良されることはなかった。誰もが待ち望んでいた、今回のワイドリム化は24mmだ。ロゴにも24と誇らしげに刻印されている。

  • Lightweight Meilenstein 24Eクリンチャー
  • フロントホイール重量:585g(16スポーク)、600g(20スポーク)
  • リアホイール重量:705g
  • ペアの重さ:1290g(16/20)/ 1305g(20/20)
  • リムハイト:48mm(+0.5mm増
  • リム幅:24mm (+4mm増)
  • 内部リム幅:17mm
  • スポーク数:16フロント/リア20 又は 20フロント/リア20
  • 推奨タイヤ幅:23-32mm
  • ハブ:DT Swiss 190s軽量カーボンボディ

国内価格は59万円と非常にお安い(錯乱)

ちなみに、ライトウェイトにはスポークホールはおろか、バルブホールの中すら全てふさがっている。ということは、リムテープもいらないしチューブレス人柱フラグですね。発表と同時に販売も始まるとのことだが明らかに本数少ないだろうからほしい方はショップに確認してほしい(ショップも知ってるかはしらんけどw)。

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